そんな素敵なハプニングもあり、なんだか、そこはヨーロッパ、な一日でした。
青柳先生には、何度か、お会いしたことがあり、憶えてくださっているかはわからないのですが、私個人や、生徒のことで、お世話になったこともあります。ただ、先生は、超人気ピアニストさんなので、いつも、お話させていただくときは、ドキドキ、(試験後に、先生にお電話をしなければいけなかった時みたいに!?)緊張します。。
当日は 大好きなチェロとのリサイタルということで、数日前から、大変心待ちにしておりました。
プログラムは セルヴェ: セビリアの理髪師の主題による大幻想曲、
ポタームント(シュタルケル編曲):パガニーニの主題による変奏曲、
ラフマニノフ:チェロ・ソナタ Op.19
他・・・
アンコール 3曲 !
ラフマニノフのチェロ・ソナタは大曲、その他変奏曲風の珍しい作品の数々(無伴奏1曲)でいつもながらにすごい臨場感を感じるコンサートは
迫力満点!スリル満点!!演奏満点!!!
でした
また、ライトアップが、そのホールのやさしい雰囲気ととても良くあっていて、林先生の 合理的で、無駄のない弓さばきと、青柳先生の絶品のお耳と指が絶妙なバランスで音楽を作り上げる美しい表情はほんとうに素敵なコンサートでした。
このような演奏にすこしでも、近づけたのならば・・・言うことがないのですが。。。難しいです(´ー`。)
ライブでお客様を満足させるということは、容易なことではありません。
それを毎回やってのける、超一流の演奏家の方々は本当にすごいと思います☆
やはり、室内楽コンサートは 温かくて、素敵ですね!大感激でした
本当に お疲れ様でした (*^▽^*)♪♪ そして、有難うございました。