医学が認めた!食欲をコントロールできる技
お久しぶりです。ひとみです。
上の娘は7歳、小学1年生に、
下の娘は1歳8カ月、まるで男の子のように、
やんちゃっ子になっています
アメブロ、メルマガをお休みしている間は、
子供の熱や低身長、食物アレルギーなど、
これまでで一番、子育てパワー全開で接していました。
また、ちょこっとずつ、みなさまと接する機会を
増やして行きたいなぁ、と思いますので、
宜しくお願いします。
それでは、今日のタメになるお話をどうぞ~
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■■ 医学が認めた!食欲をコントロールできる技
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NHK「ためしてガッテン」で、ダイエットに関する
画期的な発見を紹介していました。
食べ過ぎを抑えてくれるその物質とは
「ヒスタミン」だというのです。
ヒスタミンは、
アレルギーを引き起こす物質として有名です。
そのため、ヒスタミンを取ると
アレルギー発症という副作用があります。
またヒスタミンは口から取り入れても、
脳に届く前に血管脳関門と呼ばれる通路を
通ることができないので、効果が無いそうです。
★では、どうやってヒスタミンを取り入れるの?
脳の中でヒスタミンが合成される仕組みを
利用するそうです。
その仕組みとは、噛むという行為だけ!
脳内にヒスタミンが量産され、
そのヒスタミンが満腹中枢を刺激することで、
満腹感が高まるそうなのです。
また脳内ヒスタミンは、
内臓脂肪も減少されることがわかっているそうです。
満腹中枢に満腹であるという信号が届くには
時間がかかります。
昔から、良く噛んで、ゆっくり食べなさい
と言われたものです。
それだけではなく、噛むという行為そのものが
直接満腹感を高めてくれるそうなのです。
★具体的な方法は?
食べ物を口に入れた後、飲み込むまでの間、
30回噛むという習慣を身につけさせることです。
30 回ピッタリで飲み込めるような量を
口に入れるようになることで、
口に運ぶ回数が増えて、
食べ過ぎも防げるそうなのです。
しかしやってみればわかりますが、
この30 回ピッタリというのがなかなか難しい~。
めんど~、って思います。
だけど、博士に言わせますと、
これは「修行」だそうです。
食べ方が壊れている人は、
型にはめてあげなければ治すことはできないと言います。
そう考えると、子供の頃のクセで、太りやすい
習慣になるのかなぁ、と思いました。
自分の子にも、どうしてよく噛むのか?
ゆっくり食べるのか? それを伝えていきたいですね。
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■■ 今日のことば
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「噛む回数を数える」
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■■ つぶやき ~編集後記~
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個人的な Facebookで ママ友のために作成したファイルを
せっかくなので、公開します。参考になれば、嬉しいなっ
誤字脱字、気になった点などあれば、ご指摘お願いしま~す。