術前の意地
はじめの宣告は7月のオペね
いや、それは……
だってキハダマグロの解禁は8月
交通事故のダメージも治まらないしなぁ
いやいや、キハダと格闘するまでは
切らないぞ〜諦めないぞ〜
で、病院を転々しちゃいました
かといってシーズン初めは
マグロが釣れるも10キロクラスばかり
ぼちぼち観念の時かも知れないな…
ちょっと弱気になりかけたある日
『きた〜‼️』間違いない、キハダ
バットがお腹に食い込む度
イテテテー
いや、負けないぞー
ポジションを変えながら
スタンディングでファイト
といきたいところですが、
ここは来年に期待して、
手術のスケジュールを組み直したワケ
やはり釣行しながらも
頻尿や尿閉がどんどん悪化した為、
最後の方は近所の港にしか行けない、
体調を考えたマグロ釣りの座席選びや
トイレの我が儘を聞き、承諾してくれる
船長でなきゃ全てが叶いませんでした
そんな事情を理解して
『いつでもおいでー‼️』
声掛けしてくれたのは
逗子・小坪漁港の
太郎丸さん、
洋征丸さん、
椿丸さん。
そして何度もトライさせてくれ、
願いを叶えてくれた
椿丸さん。
あうんの呼吸で安心して
ファイトができる船宿です
来年は快気キハダマグロで
小坪ブレイク頑張りたーい