真竹の下処理
今年もそろそろ真竹のシーズンだわ
おろしたら絞ってね❗️
こんな感じで硬い部分を冷蔵保存
こんな感じで切っておくと
なんて考えているうちに
今年はとっくに始まっていて
残念ながら、もう終盤
それでも数本は確保できました
この真竹、新鮮なものは
エグミが少ないので茹でなくたって
そのまま煮付けや炒め物、揚げ物に
調理できます。
でも時間が経つと筍特有の
エグさが出るので、保存しながら
料理を楽しみたい場合は
孟宗竹と同じように下処理するのが
お勧めです
まず筍のイボイボから下は硬いので
切り落とします。
これは生のまま、すり下ろして
ひき肉や魚のすり身と混ぜて
調理するとヘルシーでカサ増し❗️
この季節ならではの料理に変身しますよ
つくねかハンバーグか～
弁当のおかずにもピッタンコ
さあ、始めます‼️
1.軽く洗って先端を斜めにカット
2.切った断面へ縦に切れ込みを入れる
火の通りが早く、皮をむき易くなります。
3.大き目の鍋に湯を張り、米ヌカと
赤唐辛子（乾）を入れて20分煮て自然に
冷ます。
米ヌカがない場合は米を少しいれてもOK
その後、皮をむいて洗い、
タッパーへ移して、筍がカブる程の水を
注ぎ、冷蔵庫へ。
毎日、水を入れ替えれば１週間もちます。
ちなみにタッパーじゃなくて
ビニール袋でも大丈夫ですよ～‼️
皆さんも、お店で真竹を見つけたら
試してみてね