斎藤勇の言葉 | 上野ひとみオフィシャルブログ「Yummy Style」Powered by Ameba

斎藤勇の言葉

私が育った小手指の小学校で3年間に渡り
担任だった先生はとにかく一風変わっていましたびっくり

教室には人格形成に役立つマンガ本を置き、
勉強よりも人の心へ訴えかける言葉と向き合う教育に
全知力、体力を以って取り組んできた人おねがい

時に号泣し、詩を奏で、体当たりの教育を受けました。ウインク

あの頃、声を荒げては何度も私たちの心へ
刷り込み続けた『差別』という言葉。
人間として最低な言動、行動だということ。
もちろん子供の側にとっては漠然と学んだ感が
あったのだけれど…


それが大人になって国際結婚し、
渡米する機会や国際社会に触れ、
自ら経験して知る事となった人種差別ガーン
海外って凄いな~って思い知らされたと
同時に、あの時学んだ先生の言葉が
頭をよぎりましたおねがいおねがい


これが現代、若い世代の日本人に
その傾向が強くなってきていますショボーン
日本には何万人もの外国人がいて
何万人もが観光で訪れているのに
本当に恥ずかしい限りですプンプンプンプン

昨夜も駅前のイタリアンで楽しんでいたところ、
若いグループの残念な行為によって
傷つけられてしまったけれど

近い将来、オリンピックを控えた
日本人として、見た目が異なる他国の人へ
よき配慮が必要じゃないかと思います。照れ