あ〜、もうすぐ2023年が終わってしまう〜!笑

あ〜、さらに幸せな2024年が来てしまう〜!笑

 

 

 

 

 

 

買った服に全力で好きだと言えない理由が、
宝そのもの♡

 

 

 

パリジェンヌクローゼット・

好きな服だけのクローゼットの作り方♡

高野瞳です。

 

 

 

 

今年、このブラウスを捨てました。

 

 

 

 

このブラウスを買った時、

それを着ていた女優さんが、めちゃくちゃ可愛かったんだよね。

 

ゆるいデニムに、大きめのツイードジャケットを合わせてて、

全体的にゆるダボだったんだよね。

それが、めっちゃ可愛かった♡

 

 

 

 

 

私と身長が変わらない方だったのに、

小柄な可愛い女性に見えて「可愛いー!いいなー!」って思ったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

それを買った去年の秋は、めっちゃ着た!

でも、それ以降はたまに着る感じだった。

 

 

 

 

 

クローゼットで見るたびに、

「シャカシャカした感じが嫌だな〜」

「シャツ生地の伸びない感じが窮屈なんだよな〜」

「リボン、どう結んだらいいか分からないから嫌なんだよな〜」

「アイロンしなきゃいけないのも、なんだかな〜」

と、着ない言い訳が出てくる。笑

 

 

 

 

 

別に、それで捨ててもいいのにね。笑

 

んで、捨てたわけだけども。

 

 

 

 

 

 

結局、これはどういうことか?

というと・・・

 

 

 

 

 

 

私は小柄な女性になりたかったんだよな。

大きめをダボっと来ても、大柄な感じに見えないことに憧れてるんだよな。

→要するに、大柄なデカい女って思われたりするのが嫌だったんだよな〜と思い出した。笑

(独身時代に思ったことがある時を思い出した)

 

 

 

 

 

そんで、だいたい体験できた去年の秋。

 

 

 

 

 

たくさん着たけど、

その都度、さっきの言い訳にある嫌な感覚があったんだよな。

 

そんで、今年の春とかも着るチャンスはあったけど、着なかったんだよな。

嫌な感覚があったから。

 

んで、秋にハッキリした。

あ、嫌だなと。

 

 

 

 

 

 

着た感じも、

ダボっとして体がデカく見える気がして、

(いやいや、それがよかったんやんかw)

身に厚みを感じまくる感じで、

(それは自分の体型自体がそうやんかw)

嫌だな〜と感じた。笑

 

 

 

 

ツッコミしたくなるくらい矛盾だらけだけどwwww

いいのだ。

これを言わせてあげて、ツッコミ入れてあげることが大事なのだから。

 

 

 

 

 

んでね、

なんでなのかなー?と自分に聞いてみた。

 

 

 

 

 

そもそも。

自分がデカい。

だから、婚活も自分よりも身長が高い人がよかった。

 

でも、今の旦那さんは、その条件を外した時に出会った人だった。

彼は言った。

「背が高い女性はカッコいいよね」

って。笑

「あ、そういう男性もいるんだ」

って思って、嬉しかったんだよなー。

 

 

 

 

何か悲しい過去があるわけじゃない。

自分で勝手に「世の中の男性は、自分よりも背が低い女性が好きなのだろう」と気にしていただけだ。笑

 

私が知るモテる女性は、みんな背が低かったw

 

 

 

 

 

 

要するに、

背が低い方がモテると思ったんだろうな。

モテたかったんだろうな。

羨ましかったんだろうな。

 

 

 

 

 

 

背が低く見えた方が、華奢に見えた方がモテる。

そう思ってた思い込みが、結婚した後にもまた出てきた。

癖になってたところが、また出てきた。

 

 

 

 

 

でも、今は、

もうモテる必要がない。笑

 

 

 

 

 

自分を好きだと言ってくれる旦那さんがいる。

身長は関係なかった。

 

そんで、好みでモテたいわけじゃなかった。笑

モテるのが好きとか、そういうことじゃなかった。

お付き合いが続く相手が見つからなくて苦しかったから、その手段を取ろうとしてたんだよね。

 

私自身は、自分の素材のそのまま(背が高いまま)で、

自分を好きだと言ってくれる人がいてくれたらそれでよかったんだ。

 

 

 

 

 

 

それって、

「モテたい」というのとは違う。笑

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味で、

合わないことをしていたから、

似合わない。笑

 

 

 

 

 

 

 

本心と違う服を着ているから似合わない。笑

 

似合わないっていうのは、そういう意味なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

骨格とか、そういうことじゃない。

だって、骨格診断で似合わないとされる服を着てても似合ってること、たくさんあるから。

 

 

 

 

 

私が思う、モテる女像をやってみたかったのだろう。

 

んで、やってみたら、心は合わない。笑

だから「いらない」となったのだなー・・・と。

 

 

 

 

 

モテる女像をやってみた時、

やりたい気持ちが強かった時は楽しかった♪

 

でも、やってみてからは、「もういらないなー」と感じていた。

この時点で捨ててよかったんよな〜。

 

 

 

 

 

 

でも、買ったばかりだし・・・とか、

そういう罪悪感で持ち続けて、

いちいち言い訳して、

嫌な気持ちを味わっていた。笑

 

ウケるw

我ながらアホすぎる、自分。ww

 

 

 

 

 

 

 

 

んでさ。

 

 

この時点で、

「好きで何年も着ている服との違いはなに?」

って思う人も多いと思う。

 

 

 

今回の服は「好きじゃなかった服」なんだよね。

 

「モテる女像をやってみたかった」

=「モテたかった」

→本当は「自分を大事にしてくれる人が欲しかった」

だから。笑

 

 

 

 

 

服自体は、新品同様なくらいに綺麗な状態だったけど、私の中でお役目を果たしていただいたので捨てました。

 

 

 

 

 

んで、

もうこれからはやらなくていいのだと気づいたから、

もうこういうふうに買うことも捨てることも無くなった。

 

 

 

 

 

 

そして、また好きな服を選ぶ♡

 

こうやって、学んでは過去の癖から解放されながら、新しい自分になっていく。

 

 

 

 

 

 

そういえば、本当に小さいことだけど、結構ヒールの高さも気にしてたんだよねー。

本当はヒールが高い靴が好きなんだけどね。

 

独身時代も、そういう「背が低い女性いいなー」をやめていってたけど、ここまでまだまだ名残があるんだなーと思った。

 

 

 

 

んで、こういうこと、毎日あるんよ。

 

癖がまだまだ出てくるってこと。

 

 

 

 

 

 

でもね、それでいいんよ。

すぐに完全にゼロにするって無理だもの。

 

 

 

 

でも、少しずつ「嫌だな」と感じたことをきっかけに、

「なんでだ?」とみていけばいいだけのこと。

(こういうのもいちいち「ダメだ!」ってやる人いるけどね。別にダメじゃないのよ。自分が嫌なだけでw)

 

 

 

 

 

「あ、そうか」と自分が分かるだけで終わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んで、今日言いたいのは、

「買ったのに好きだって思えない服って、宝なんだよ、マジで。」

ってこと。

 

 

 

 

 

こうやって、

「私、モテたかったんだな〜」

「婚活苦しかったもんな〜」

「自分を好きな人っていう大事な条件を忘れて、背が高い人を探しまくってたもんな〜」

「もうコンプレックスを感じてないんだから、いらないよ〜」

「旦那さんのおかげだな〜」

「あの時のモデルさん(女優さん)が可愛いって思ったのは、それは本当」

「今まで以上に、もっと履きたいヒールの靴も履いていいし、大きめの服も好きなものを着たらいい」

って、

たくさん気づいて、たくさん変わっていく。

 

 

 

 

 

 

こうなると、どんどん感覚が変わっていくんだよね。

これがすごいところで。

 

 

 

本当に感覚まで変わっちゃうんだよな。

 

 

 

 

例えば、また同じようなブラウスに一目惚れしたとしても、

今度は、

 

面倒だったリボン結びも、苦にならないんだよな。

シャカシャカな生地も、好きな服だったら全然嫌じゃないんよな。

むしろ、そのシャカシャカ感が良くなるんよな。

ダボっとして見える感じも可愛い!ってなるんよなー。

 

本当に前回の「モテる女をやりたい」っていう時とは違って、

率直に「可愛いから着たい!」になるんよな。

 

 

 

 

 

 

純度100%の好きで着ることができる♡

 

 

 

 

 

 

 

で、実は続きがあって。

 

 

 

 

 

きっと次に同じようなブラウスを好きになることがあったとしたら、

きっと白を買ってると思うんだ。笑

 

 

 

 

 

今回、グレーを選んでいるわけだけれども。

 

 

 

 

「白だと可愛すぎる」

って、一瞬だけど思った記憶がある。笑

 

一瞬のことでも覚えてるもんなんだよ、こういうのは。

 

 

 

 

 

で、

本当は白が良かったんよな。

(こういう本当の気持ちを理解すると心がジーンとするんだよね。感覚が教えてくれる)

 

 

 

 

そういう自分の気持ちまで掬えていると、

次回は間違わない。笑

 

 

 

 

 

 

「好き!」

に100%注げる♡

 

 

 

 

 

他人から見たら、同じようなブラウスに見えると思うけど、

私にしてみたら、全く違うんだよな。

 

 

 

 

 

そいう意味で、

やっぱり「あのブラウスは違った」なんだよなー。

そりゃ、「好き!」って言えるはずがない。笑

 

 

 

 

 

そういう間違いが起きるのも、

「好き!」で選んでいない時に起きる。

 

 

 

 

 

だから、本当に本当に、

買ったのに「好き!」って言えない服って、宝なんだよ。

いろんなことを気づかせてくれる♡

 

 

 

 

自分の大事な気持ちに気づけるから♡

 

 

 

 

 

そして、それがこれからの運命も切り開く服になるのだから♡

 

 

 

 

 

 

こうやって、

私は2023年の幸せを掴んでいったんだよね。

こうやって、お金のことも変えてきたんだよね。

 

 

 

 

 

 

そんで、今回の服からも変わることができた♡

また幸せやお金をつかんだよ♪

 

 

 

 

 

みんなもクローゼットから、運命を切り開いていってね♡

クローゼットの中は、宝の山だよ♪

 

 

 

 

 

いつも読んでくれてありがとうー!!!\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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