クローゼット整理が幼少期を癒してくれ、今に富をもたらす。
「足るを知る者は富む」
とは、まさにこのことなのではないだろうか。
足るを知る者は富むとは・・・
満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということ。
人間の欲望にはきりがないが、欲深くならずに分相応のところで満足することができる者は、心が富んで豊かであるということ。
私は、「節制」と「足るを知る者は富む」は同じだと感じています。
そして、私はタロットの「節制」というカードがキーワードの人間なんですよね。
このブログは、まさにこれらが大きなテーマとなっている。
決して「今に感謝しろ」とか、そういうことじゃない。
「何かをしなければいけない」
や、
「美しいことだけが良いことだ」
とか、
そういう強制的なことでもないし、禁止するような話でもない。
美化するようなことでもないし、誤魔化すものでもない。
「満足する」
これが難しく感じる人が多いのだと思う。
満足とは・・・
1 心にかなって不平不満のないこと。心が満ち足りること。また、そのさま。
「―な(の)ようす」「今の生活に―している」
2 十分であること。申し分のないこと。
「満足=不平不満がない状態」になるには、どうしたらいいか?というと、
私は、不満を言わせてあげることだと思う。
言い訳もしていいと思う。
ただし、人に言うのではなく、自分に言う。
これが唯一の条件。
なぜなら、不平不満は、自分に向かっているものだからだ。
クローゼット整理が幼少期を癒してくれ、今に富をもたらす♡
好きな服だけのクローゼット整理をして、「足るを知る」を体感した方がいる。
ご感想をくださったので、掲載させていただきます♡
本当にありがとうございます♡\(^o^)/
瞳さん✨✨
子どもたちと体調崩して寝込んでしまい感想遅くなりました😭
✨✨受講前✨✨
欲しい服を手に取る度に、なぜかいつも義理の母の顔が浮かんでしまう。
受験生の子どもの進路が見えない。
子どもに振り回される生活。
クローゼットに服はあるけれど、着たい服がない。
好きや嫌いという感情が分からない。
どこか遠くに引っ越ししたい。
エネルギー切れ。
✨✨受講後✨✨
着たくない服の嫌いなところが分かり、
捨てることが出来て、クローゼットの中がスッキリ!
今はまだ服の数は少ないけれど、見るたびに嬉しいと感じられます!
ゾンビのようだった自分と和解し、
人間として生きられるように!
どんな感情が出てきても、
向き合う方法が分かり、
感情のコントロールが出来るようになってきました。
子どもが行きたい学校が見つかり、自主的に勉強するように!
子どもに振り回されていた生活が、私主導で決められるようになりました!
私の幼少期が癒されたことで、仲が悪かった息子たちの兄弟関係が良くなりました✨✨
瞳さんのセッションで、これまでの経験してきたことすべてが愛の視点に変わり、
今いる場所では生きて行けないと思っていたのが、
ここで堂々と笑顔で生きていく!という気持ちに変わりました!
私はスピリチュアルな世界が好きでフワフワとしていましたが、
周りから「すごくしっかりしたね!!」と驚かれました!
「好きな服」
というワクワクする視点から、
これまでの人生のこと、
向き合わずに逃げてきたこと、
コミュニケーションや家族のこと、お金のこと・・・。
本当にすべてに向き合うことが出来、
本当に素晴らしい機会をいただきました!!
瞳さんのセッションを受けたことで、これからの人生が全く新しく素晴らしいものになるとわくわくしています!!🥰
本当にありがとうございました💓💓💓
瞳さんのセッションを皮切りに、
色々すごい変化だったので、
整理しきれていない部分や、
忘れている部分があるかもしれませんが、
自由にブログで書いていただいて大丈夫です🥰
本当に素晴らしい機会をありがとうございました💖💖💖
実は、「好き」も「嫌い」も同じ。
今回、この方が経験したことで大きかったのは、この視点じゃないかなと思う。
そして、さらに言えることは、
この方は、義理のお母さんが好きだということ。
憧れる女性像そのものなんだと思う。
✨✨受講前✨✨
欲しい服を手に取る度に、なぜかいつも義理の母の顔が浮かんでしまう。
人は、この一文を見れば、
「あぁ、義理のお母さんが厳しい人なんだろうな。」
と読むと思う。
厳しい人=好きじゃない人
と・・・。
でも、本音はそこにはない。
表面上に答えはない。
奥を見るなら、このことに気づいた方がいい。
「嫌い=好き」であると・・・。
これ、認めたくない気持ちが作動して、抵抗を感じるのが人の心だと思う。
だけどね、大きな視点に立った時、これは認めざるを得なくなる。
受講前は、義理のお母さんのような自立した女性・しっかりした女性になりたくて、自分という素材を否定して生きていきたかった。
それを感じたのは自分自身。
だけど、相反する気持ちを感じた自分も自分自身なんだよね。
だから、葛藤する。
その反応として顕著に表れているのが、子供達。
この方の心の葛藤を見事にやっていた。
一人は「〜しなければ」と言い、
もう一人は「自由でいたい」と言う。
さらにもう一人は「もうどうしたらいいか分からない!」と言っていた。
自分で決めていいというのも分かっているけど、本当にそれでいいのか分からない。
なぜなら、憧れている人が違うからだ。
唯一の答えのような人が、自分が見出している答えとは違う。
こうなれば、葛藤するよね。
しかも、義理のお母さんのように自立した人を憧れる理由が、幼少期にある。
親がそうだったからだ。
親もまた、自立しなければと焦った世代である。
でも、なかなか難しい。
葛藤の結果出した答えは、
「人は自由に自分の道を歩くことが本当の自立である。」
だったのだろうと思う。
子供にそれを伝える。
だけれど滲み出る。
「自由ではダメなのではないか?」
「やっぱり自分の親が言った通りの育て方をしたほうがいいのではないか」
「でも、この子には自由にのびのびと生きてほしい」
そんな葛藤をしながら、この方を育てたんだと思います。
「自由に生きたい」と願いながら、
「ちゃんと自立した女性として生きなければ。。。」と葛藤。
クローゼットの中にあるお洋服は、それを表してくれていた。
まさに、葛藤状態。
混乱状態。
だから、整理する必要が出てきたんだよね。
「私は本当はどうしたいの?」
と・・・。
クローゼットのお洋服の中には、
親に言われてきて素直に守ってきたことや、
憧れる女性像である義理のお母さんの考えを取り入れている部分が顕著に出ていました。
でもその中に、
一筋の光である「自分の好み」がありました。
親も義理のお母さんも、全て自分にとっては「好き=愛」に当たるもの。
それは嫌いと言ってても、結局は同じ。
「好き」に当たるもの。
そこに、「自分の好み」というものを入れて、新しい選択をしてもいいのです。
この区別をしたことが、「嫌い=好き」であるということを理解する大きなヒントになったと思います。
幼少期から今まで。
その全てを癒すのは、全て愛だったということ。
「嫌い=好き」だということ。
ここに気づくことで、全てが癒されるのです。
その癒しは、子供にまで及びます。
だからこそ、
自分で決めることができるようになる。
お互いを尊重しながら話をすることができる。
それぞれが、「それぞれでいていい。」
となる。
今に富をもたらしてくれるようになる♡
今回の方は、子供たちがイキイキとしたことが富。
これ以上の富はないだろうと思います♡
本当によかった♡
今回の方と同じようにお子さんのことで悩んでたり、義理のお母さんとのことに悩んだりしている方にも、「好きな服だけのクローゼット整理」は大きなヒントを与えてくれると思います♪
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いつも読んでくれてありがとうー!!!
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