いえーい\(^o^)/
パリジェンヌ流・好きな服だけのクローゼットの作り方を教えてる
パリジェンヌヒトミ(高野瞳)でっす!
今日は私のハナシ♡
ボーダーアレルギー♡私がボーダー嫌いからボーダー好きになるまで。
販売員だった頃、店内のお客様が全員ボーダーだったことがあって、もう見るのも嫌になったことがありました。笑(なんという偶然w)
毎日ボーダーを見る。
もう、、、なんというか、、、
みんな着てる。
その足並みを揃える感じに(勝手に)嫌気がさしました。笑
ボーダーアレルギー。笑
独立してパーソナルコーディネーターになった時、私は「パリジェンヌ」をテーマにしてブログを書き始めました。
フランスでは、日本人ほどボーダーを着ないそうなんですが、日本でのパリジェンヌのイメージは「ボーダー」。
分かりやすく伝えるために、嫌いなボーダーを買ったことがありました。
コーディネート提案をするために使うので、仕事上という感じで使い始めました。
着ていると、コーデがラクになるので「自分はボーダーが好きだったんだな」と思ったこともあったのですが、微炭酸くらいの違和感を持っていました。笑
「本当に?」
この小さな声です。
信じて疑わない自分がいる反面、小さな声の「本当に?」がある。
でも、その時の自分はスルーしてしまってて、気づいていませんでした。
きっとね、気づかない方が都合が良かったんだと思います。
その時、ブログで特集作ったりして記事を書いてましたから、気づいてしまったら書けなくなっちゃうから困ることになったんじゃないかなと思うんですよね〜。
でね。
ついにその違和感を認めざるを得ない日がきます。
クローゼットや引き出しの中を見て、パッと見で分かるほどの違和感を、このボーダーは放っていました。
もちろん、それは私の中で。です。
もう縮んできているのに、買い替えもしない。
全然「好き」って気持ちじゃないんですよね。
その時の記事があります。↓
先に結果を冒頭に書いてますが、
「生地が丈夫だから、何かに使える気がして、、、」
で、最後はポーチになりました。
ですがこのポーチ、使わずに捨てました。
「生地が丈夫だから、何かに使える気がして、
実際に使ってみたら、全然使えなかった」
これが本当のところであり、最初から「好き」で買ったわけじゃないからこそでした。
「生地が丈夫だから、何かに使える気がして、、、」
これは嘘。笑
そうやって、このボーダーを買い替えることをスルーする理由にしていたんですね。
これは、ただ単に「捨てる罪悪感」ではない話です。
なぜなら、このポーチを作る過程で、本当の気持ちを認めることになったからです。
そして、気が済むまでやりきった(ポーチに作り替えた)ことで、終わりを迎えることができました。
「もういいや」となったのです。
結局、最後は「生地が丈夫だから」が、ネックになりました。笑
やっぱり、それはダミーの理由だったんですねw
丈夫すぎて重くて、ポーチとして使えないものになりました。笑
私がボーダーに違和感を感じたのは、
「みんなと同じは嫌だ!」
「みんなと違わないと嫌だ!」
という気持ちからでした。
ボーダーは「みんな一緒」の象徴になってたからです。
「私は特別!」って思いたかったんだと思います。
それは、「瞳ちゃんだけ違う!」「高野さんだけ違う!」と言われてショックだったことがあって、その気持ちが消化できずにいたからです。
「違う!」と言われたことで、否定されたり、疎外された気持ちになった。
「みんながそういうなら、そうなんだろうね!
みんなと一緒になったらダメってことなんだろうな!
だったら、一緒になってやるものか!」
この気持ちを持ったままで、ボーダーを「仕事上として使う」ために買った。
(これは表面上のボーダーを買う理由です。本当はみんなと一緒になりたかったんですよね)
でも私は、その気持ちがあることを無視して、スルーして、日常でもボーダーを着たんですよね。
「便利だから」「ラクだから」という理由で。
日々、1mmずつ積もっていく違和感。
ある日、突然かのように、はっきり違和感に気づきました。
(本当は毎日何かしら感じてた)
ぜんっぜん「好き❤️」って気持ちが湧かない。
感じていないってことに気づいたんですよね。
「無」であると。
「無」の時の顔は、こんな感じwww
「仕事だから取り入れなきゃ」で買ったので「好き」な訳がない。
だけど、いつの間にかすり替えちゃった。
そして、勘違いのまま来てしまった。
ボーダーをポーチにしながら、ボーダーに対して感じることを見ていきました。
そうやって、「私はあの日のショックな気持ちを引きずってたんだな」と気付きました。
伝えたくても伝わらないもどかしさも、同時発生してたことです。
伝えてみたけど、結果「高野さんだけ違う!」と言われることになったんですよねw
ポーチを作った過程で終わりが来たので、お役御免です。
そして、そこまでがあったからこそ、
その後、好きなボーダーを買うことになりました♡
春のボーダーも大満足でした♡
やりたかった感じができた喜び♡
さらに、夏も大満足でしたね♪
そして、この秋♡
今回も好きなボーダーを買いました♪
1秒で好きなボーダーです♡
春夏は「好きな感じをやりたい!」と思って買ったのですが、今回は「目についたから買った」だけです♪
ニットの厚みが思ったよりも厚かったのですが、全然問題にならず♡
むしろ、厚みがあって良かったと思う、実際の「秋」な今ですw
(買った時は、まだ夏だったからねw)
買う時が「好き!」で始まっているならば、
終わりも「好き!」で終わるのです♡
潜在意識は「あなたが好きな服」を知っています。
それは服を見た1秒に決まっていて、あとはあなたが認めるだけなのです♡
世間的に、、、常識的に、、、
そんな話ではないのです。
あなたがどう感じたか?
ここだけが大事なのです♡
「ボーダーが嫌い」ではなくて、
「好きなボーダー」を買えばいいだけのことだったんですよね。私。
でも、それができるようになるためには、
「みんな一緒」のショックな気持ちを自分が受け止めることが必要でした♡
おかげで約40年引きずってた気持ちを終わらせることができ、やりたかったオシャレができるようになりました♪
この心のOPENさが、婚活で素敵なパートナーと出会い、愛を育むことができるようになった大きな要因の一つです。
さらに、人間関係もホッコリしたので、お金も来てくれるようになりました♡
自分は、いつでも自分からの抱擁を待っています。
自分を否定してばかりだと、オシャレもやりたいこともできないのです。
(ついでにお金も来ない。。。涙)
今日は長く深い記事になりましたが、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました😊❤️
あなたが
どんどんオシャレになって、
もっともっと幸せになりますように♪
merci♡
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