今朝、何となく思ったこと
直接彼に伝える、というよりかは
彼が「受け取る」ことを自分に許可しない
以上は、進まないと思っているので、
彼の成長を感じながら、見守りたいと
思います
その間も、加速する彼に追い越されない
ように私も自分がやるべきことに
向き合って磨いておきます
どんな言葉なら、彼は恐れに勝つことが
出来るのかな。。
チッチッチ……
最近、Sakikoさんのブログでも
感じたことなのかも
「大丈夫。わたしは、どこにもいかない。
ここ(彼の傍)にいるよ」
ということ
愛の受け取りを素直に出来ないのは、
小さい頃とか過去の経験から
「自分は愛されてないんだ」
と思ってきたことが根本的にあるんだと
思うんですよね
↑これは、私がそうだったんです。
・こんな自分が愛されるはずがない
・きっと離れるに違いない
・また傷つくくらいなら、最初から
本当の自分の感情に
気付かないフリをすればいい
行動で見せられても
それが「愛されているから」だって
素直に受け取れないのです
真実の愛がなんなのか
知らなかったから。
だから彼は、私が最初に想いを伝えた時に
「こんな僕のことを好きになってくれて
ありがとうございます。
僕と付き合うのはやめておいた方が良いと
思います」
と応えたのだと思います。
「こんな」ってつけることに、
何か違和感だったけれど
彼は自分がとても脆い人間だとは知っていて
何となくだけど…
「こんな自分に愛される要素があるのか？
自分という人間を全て知っても
そう言えるのだろうか」
って、ずっと自問自答しているんだと思います。
だから、自分が決めたラインを超える自分に
なれるまで
この成果を出して、自分を超えることが
出来るまで
彼は自分の中の本当の自分と闘っている。
私も周りの声と自分の頭の声と闘ってる。
期限決めた方がいいんじゃないか？
彼は、待ってくれるって解ってて
甘えてるんじゃないか？
婚約を破棄したって言ってたけど、
今その女性が帰ってきたら、
彼は戻ってしまうんじゃないか。
会えない時間は、徹底的に揺さぶられる。
自分を信じられるのか？
彼の細かいサインに気づくことが
出来るのか？
彼がどんな選択をしても、
受け容れて愛を貫くことが出来るか？
恐れてないわけじゃない。
ただ、それを感じる私も
今だからこその私。
越えてみせる
それが前に進みながら、
私が越えるべき恐れ。
どこにも行ったりしない。
今、ここに生きる私と
彼に向き合っていく