生まれた時に
私に名前をくれたおじいちゃん。

初めての子供が女の子で、とっても
溺愛してくれたお父さん。

私に大事な弟と妹を生んでくれたお母さん。
生きて、幸せになることを教えてくれた。

新しいお母さんがくるまで、
毎日家に通って
私と弟を育ててくれたおばさん。
そして、その家族。
家では経験出来なかったことを
沢山教えてくれた。

父の事業がうまくいかなくなって、
何となく毎日家の中の空気がピリピリしていて、

奨学金を借りて
都内の高校に進学して。

美容の道を選んでからは、
バイト掛け持ちして
専門学校の入学金貯めて、
それでも足りなかった分は借りて。

就職してからは、何度も辞めようかと
思うタイミングがあったけれど
「辛かったら、辞めて
   いつでも帰ってきていいよ」って
お母さんに言われてハッとした。
帰って、私が出来ることはなんなんだろう?
って。
だから逆に10年間、同じ会社で踏ん張れた。

彼に出逢い、
今まで生きてきた証を振り返って、
「私はちゃんと愛されていたんだ」
って受け容れることが出来るようになった。

自分という存在を
大切に思うことが出来るようになった。
(出来ていない女性がほとんどだと思いますうーん
自分もその1人でしたあせる
元彼には何でもしてあげちゃってたし、
与えてたし、
彼の欲を叶えるだけの人になってましたねzzz
彼の為に尽くす、みたいな健気な言葉に
聞こえるんだけれど、その為に自分の時間も
体力も身体にも無理させてて、
自分のこと大事に出来てなかったんですよね。
こんなんじゃ、私のこと大事にしてくれる
はずもなく、何にもやらない人にさせてしまう
んですよねガーン
あとは、自分の寂しさ埋める為に彼以外の人に
埋めてもらおうとするとかね。
選択は自己責任だから、そこから学ぶこともあると思いますニコ
決してそれがダメ🙅‍♀️という訳じゃなくて)


自分のことを大事に、
自分のやりたい事やって
楽しみながら、
彼がどこにいても、いつでも、どんな時も
ただ、純粋に彼の幸せを願うことが
出来るようになったら、
彼が私と向き合ってくれるようになった。

いわゆる「普通」ではない
一般的な恋愛ではない彼との関係を
説明するのは本当に難しいんだけれど。
(ドキドキした時もあるし、
不安を抱いたり、期待したり、嫉妬したり、
彼を疑ったり、それでも好きに還ってきたり
恋愛っていう時間も経験しました照れ)

この時代に生まれた時に、
別々の身体をもって
お互いが色々な経験をして
自分の魂を成長させた時に出会えたのが
1年半くらい前。
そこから、真実の愛が何なのか?
気づいていく為の
出来事が度々起こって。

時間も、距離も、年齢差があっても。
どちらかにパートナーがいたとしても、
全てのことに誠実に向き合い、
自分のやるべき事を投げ出さずに、
お互いのことを信頼し続ける覚悟が
出来たかどうかを問われている気がします。

愛はバランス。そして調和。
どちらかの想いが重くても苦しくなるし
(お互いにね笑い泣き)
対等な立場にあること。
お互いの生き方をコントロールせずに、
信じて見守ること。
パートナーといっても、
今まで別々の環境で育ち、
それぞれの経験をし
そこから得る学びや価値観は違うから、
自分の考えを押し付けるのではなく、
受け容れる器を持てるかどうかなんですよね。

自分のことを愛し、慈しみ、
自分に自信を持ち、信頼出来れば
お互いに何かを求めることもなくなりますアップ

ツインレイは、それを体現して
周りの方へ与える為の
自律したパートナーシップのお手本
というところでしょうかおねがい

令和という時代を
彼と共に生きられることに感謝します。