彼と出会った時には、

特別な繋がりがあるなんて感じなかったキョロキョロ

ただただ、お付き合いしていた人から
離れられた解放感に、

自分に自由な時間を与えられていることに、

すごく心地良くて、毎日軽くて爆笑

今考えてみれば、
私から仕事の相談をしていなければ、

彼からのレスが「電話」でなければ、

きっと彼を特別な人なんだと気づくことは
出来なかったと思います。

仕事の相談、というか
かなり怒り狂った状態で、
誰かに聞いて欲しくて連絡していたのに

彼の声が、とても落ち着けたんですね照れ

それがすごく不思議で、

時間が経つのが早すぎて、

朝方まで電話していたのに、

このままおやすみをするのが

なんだか寂しいような。

彼も同じだったと思います。

「出逢ってしまった」

多分、この時から
彼には向き合わなきゃいけないヒトがいる
状況だったでしょうし、

私も自律することへ
歩き出していた。

当時お付き合いをしている人がいるとは
言っていなかったような気がするけれど、

少しずつ離れていく為に、
時間が必要だったんだろうなと
思います。

もしも彼が
その方との結婚を決めてしまっていたら。

当時のうちに、将来を約束した
お付き合いしている人がいることを
知ってしまっていたら、

私は今のような純粋な心で

彼のことを愛せているのかな?

結婚を破棄にして、

落ち着いたタイミングで再会を設定して
くれたこと。

社長にご挨拶をする席で、

きちんと過去を清算してきていて

私とのこれからを考えているという
想いを伝えてくれたこと。

帰りに駅に向かいながら
「私も今まで聞いてなかった話が出て
   きましたねーぶー社長に会う前に、
   心友から聞いてたけど」
って言ったら、

「言ってなかった?チュー
   このタイミングで新しいカード
   出してみました笑」

って言ってましたえー
ナイスタイミングでしたよ、
ありがとうラブ


カードとは、
(彼が自分をオープンにすることが苦手で)
まだまだ僕を知ってもらう為の
カードがあるんですよ。
少しずつ出していきますね!って、
最初の電話で言っていたんだけれど。

これ、あと何枚あるん?びっくり

一生かかりそうです笑

それもきっと、彼の作戦なんでしょうね。

いつ出してくるか分かりませんが、

時間をかけてお互いを知ることで、

いつも新鮮な気持ちになって

飽きることなさそうでしょ? 

っていう、遠回しに

「これからも傍にいて」って

ことなのかな目