結婚式の時に「誓約」するシーンがあると
思うのですが、牧師さんがお2人に問う言葉を
改めて考えてみましたニコニコ

*今は、神様に誓う「教会式」と
参列頂いたゲストに誓う「人前式」が
あります。

貴女は、
健やかなるときも
病む時も、
貧しい時も、
そうでない時も、
この人を夫とし、
愛し、敬い、慰め、助け、
その命の限り
堅く節操を守ることを誓いますか?

この問いって、本当に深いなと思います。

今までの私は、
例えば2人がそのような状況に
直面したとしても…
という問いなのだと思っていました。

でも、本当は違うんですね。

世の中は常に移り変わり、
生活環境や、思考、人間関係、お金、愛、
素晴らしいものもあるし、
それと同時に困難なことも溢れている。

そんな状況に立った時にも、
自分の心に波風を立たせたりせず、
澄んだ水のように柔らかく、
純粋な深い愛と、
彼を守る強さを備え、
彼を受け容れていくことが
出来ますか?

ということなんじゃないかと思ったんです乙女のトキメキ

彼の顔色を伺うのではなく、

彼の気分を害さないように立ち回る
ようにすることでもなく、

献身的に彼を支えようとすることでもない。

パートナーに
どんな状況が訪れたとしても、
彼への想いを絶やさずに、
彼を疑わずに、
信頼し続けていける覚悟が
あるかどうかなのだと思います。

素敵なパートナーシップは
「信頼」なのではないでしょうか。

相手をコントロールせずに、
ただ見守ること。

ただ、当たり前のように過ごす日々
「日常」に感謝をするということ。

そうした感謝の積み重ねの日々を
私の命が続く限り、彼に。