結婚式の時に「誓約」するシーンがあると
思うのですが、牧師さんがお2人に問う言葉を
改めて考えてみました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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*今は、神様に誓う「教会式」と
参列頂いたゲストに誓う「人前式」が
あります。
貴女は、
健やかなるときも
病む時も、
貧しい時も、
そうでない時も、
この人を夫とし、
愛し、敬い、慰め、助け、
その命の限り
堅く節操を守ることを誓いますか?
この問いって、本当に深いなと思います。
今までの私は、
例えば2人がそのような状況に
直面したとしても…
という問いなのだと思っていました。
でも、本当は違うんですね。
世の中は常に移り変わり、
生活環境や、思考、人間関係、お金、愛、
素晴らしいものもあるし、
それと同時に困難なことも溢れている。
そんな状況に立った時にも、
自分の心に波風を立たせたりせず、
澄んだ水のように柔らかく、
純粋な深い愛と、
彼を守る強さを備え、
彼を受け容れていくことが
出来ますか?
ということなんじゃないかと思ったんです![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
彼の顔色を伺うのではなく、
彼の気分を害さないように立ち回る
ようにすることでもなく、
献身的に彼を支えようとすることでもない。
パートナーに
どんな状況が訪れたとしても、
彼への想いを絶やさずに、
彼を疑わずに、
信頼し続けていける覚悟が
あるかどうかなのだと思います。
素敵なパートナーシップは
「信頼」なのではないでしょうか。
相手をコントロールせずに、
ただ見守ること。
ただ、当たり前のように過ごす日々
「日常」に感謝をするということ。
そうした感謝の積み重ねの日々を
私の命が続く限り、彼に。