約1年前には、彼と連絡もとれず
今年の1月までは再会することも
叶わない状況だった私ぐすん

それが何故、再会へと動き出したのか?

再会してから、大事な人へ彼を紹介する
という状況にまでなれたのか?

ツイン女子って、本当に忙しいおーっ!

だって
「もう再会する日は設定されてるんだよ⁇
    その時までに、これとコレとこれ!
    ちゃんとやんないと!!
    過去に未消化のままの感情も、ちゃんと
    解放してあげてね。
    向き合ってなかった人いたら、
    会って話してみるのはどうかな?」

って、色々と課題が降りてきまして。

・父親と向き合う

→私は小さい頃、お父さんっ子で
とても大好きでした。
ご近所さんにも
「またお父さんのあと付いていってるの?」
って言われるくらい、お仕事の現場に一緒に
行っていたし、父親が毎朝仕事に出かけて
行くのが寂しくなるくらい。

新しいお母さんが来てから、
「どうしてこの人と一緒になったんだろう」
と、父親のことを許せなくなってしまった
自分がいました。

彼と会わなくなった時に、
まず父親と話そうと思いました。

「お父さんとお母さんの人生だから、
   そこに私は入りません。 
   全ては2人の選択であって、私はその
   どちらにも影響されることなく
   自分の人生を生きていきます」

という宣言をしました。

そうすることで、
「お母さんを選んだお父さんを許せない」
と思いながら生きてきた自分を
赦すことができたのです。

・親友だった友人と再会をする

→小学校から仲が良かった親友と、
中学校に入学してから色々とうまくいかなく
なり、離れていました。
親友が仕事で北海道に行っていた時期に、
手紙が届いたことがありました。

「中学校の時はごめん」という謝罪の
手紙でした。

2年前くらいに都内に帰ってきたことを
キッカケに再会して、直接当時のことを
話すタイミングがありました。

「hitomi.はいつも好きな人に素直に
   ぶつかっていっていたよね。
   私には出来ないことで、
   羨ましくもあったし
   少し煩わしく感じることもあった」

と、正直な気持ちを話してくれました。

そうそう、あったそんなコト笑い泣き

好きな人をつくる、ということが
当時の生きる原動力だったのでしょうね。
家庭で褒められることもなければ、
愛を感じることも出来なかった。

そんな渇いた自分を、誰かに埋めてもらいた
かっただけだったんです。

「話してくれてありがとう。
   また、ゆっくりご飯行こうね!
   大好きなアーティストのLiveも一緒に
   行こう❤︎」

そうやって、過去のわだかまりを昇華して
この夏に友人とLiveに行く予定ですラブ

・過去の恋愛を手放す

→7年お付き合いをした彼との指輪、
プレゼント、寂しい時に彼を想いながら
一緒に寝ていたテディベア、
全て手離しました。
(ちゃんと供養に出しましたよ)

その彼と出会う前に、
自ら望んでセカンドになった好きな人
との過去も、何が原因でモヤモヤしていたのか
吐き出して
(ブログでですがあせる読まれた方で
気分を害された方がいたら、ごめんなさいえーん)

当時
自分が精一杯生きていた証を認めて、

「今の私は、ちゃんと自分で幸せを感じる
   ことが出来ているよ。
   素敵な時間を経験させてくれて
   ありがとう」

という感謝の気持ちに替えました。

待っているだけでは、何も進まないし、
現実は動かない。

彼と連絡のやり取りが出来るようになって
からも、全て彼のペースを受け容れて
私のエゴを出すことはしませんでした。

唯一伝えたのは
「会いたい」ということだけ。
その連絡にも、彼は誠実に応えてくれました。

年が明けたら、人が変わったかのように
「会いましょう」
(確定申告の打ち合わせでしたが口笛)
と言ってくれたり、

お世話になっている社長さんに、
ぜひご挨拶させて下さい!と
言ってくれたり、

お付き合いのその先に、
「一緒に生きること」を考えている
という意志を言ってくれたり。

再会をしてから、
この3ヶ月の間で色々なことが
動いていきました。

一番あわあわしているのは私自身かも
知れませんがガーン
どんな状況になったとしても、

その瞬間に集中して、
誠実な自分でいるように心がけています。

常にそんな自分で生きられるようになった
今の私にも感謝しているし、

この世界に生きるのも悪くないなって。

私を生かしてくれて、ありがとう。

本当の私を見つけてくれて、ありがとう。