「FP(ファイナンシャルプランナー)として、
   お会いする形で良いですか?」

彼にそう聞かれた時に

「FPとしての〇〇さんを紹介する予定は
   してないですかお
   
   〇〇さんは、私のこれからの人生において、
   代わりになる人はいない、
   大事な人です。

   それを社長にもお伝えしているので、
   FPをしていることは、お役に立てることも
   あると思いますし、お伝えできるようなら
   して下さい!

   そんな感じでお会いする気持ちはつくって
   頂けそうですか?

   伝わりにくい?笑」

「いえ、大丈夫ですよー! 
    hitomi.さんの大事な人を紹介して
   頂けることに感謝しています」

  待ち合わせ場所に到着した彼は、
  次々に?汗が出てきてアセアセ
  少し緊張しているんだろうな、
  
  って思いました目

「僕のことは何て聞いていますか?」

「ふんわりした感じでしか
   聞けてないんですけど、
   これから2人はどうなっていくのかな? 
   結婚?一緒に住むとか?」

「いえ、一緒に住まないです。
   まだお付き合いしていなくて…」

って、答えてくれてしょぼん

結婚すると思っていた方と
タイミングが合わずに、去年話を破棄にしていて…っていうことも話してくれて。

(私は、4人で会う前に心友からチラッと聞いて
いたので、その話が出ても気持ちは揺らいだり
しませんでした照れ)

それよりも、
彼には感謝の気持ちしかありませんでした。

お付き合いをしている訳ではない、
友人でもない、
明確に将来を約束している訳ではない、
何と表現したら良いのかわからない関係性
ですが、
社長と会ってくれたこと。

去年、私と会っていなかった時間に
彼はその方と向き合って
きていたんだな、と。
全てクリアにして、私と向き合える
状況を整えてくれたということを知って、
より彼への信頼が強くなりました。

「まだ」と言ってくれたことにも
感謝の想いしかありません。
家に着いてから、全てのことへの
感謝の涙が溢れてきましたぐすん

あぁ、私、
まだ彼のことを想っていて良いんだなって。

きっと、まだタイミングではない
というだけで、

それがいつなのかは分からないけれど。

全てがツインレイである彼と一緒に
なる為の過程であり、学びであり、
導きだったのだと腑に落ちました。

ずっと彼のことを好きだったけれど、

今までで、

今日が1番

「愛してる」を感じました。