今まで生きてきた中で一番、
私の時間を楽しく生きられていると思います。
自分のことを大事にできている。
そんな私のことを愛してあげられている。
「それはステキですね!
僕も新しい自分に出会えるのが楽しみです」
「新しい自分に出会えた〇〇さんに会えるのを
楽しみにしていますね」
「はーい‼︎」
彼は、今は会う時ではないと分かってる。
私も同じこと思ってる。
「自分に正直に
自分の幸せの為に生きる」
全ての肩書きを無くして、
何もかも取っ払って。
大手企業の社員でなくなり、
何をしようか、
自分の可能性を見つけに行く彼。
FPと顧客でなくなる。
彼氏ではない。彼女でもない。
結婚の約束をしているわけでもない。
ツインソウルであるかどうかも
関係なく。
きっとどこかで繋がるお互いの
存在が、何となくそこにいる気がするから。
一見違う道を進んでいるようにみえるけれど、
必ず再会出来ることを知ってる。
多分、彼も私もその時が来ることを
自分と向き合いながら、ワクワクしながら、
毎日を楽しんでる。
「約束」
新しい自分になれた時に、
また会ってくれますか?
彼にそう言われた気がします。