最近ブログ更新がのんびり気味に
なっていますが、私の人生は猛スピードで
進んでいますびっくり

自分の人生にどんどん挑戦していて
「進みながら彼を待つ」って、
こういうことかおねがいひらめき電球って。

1番楽になれたのは、
父に感謝を伝えられたことです。
コーチングの認定講師になる為に
講座を受けて、
最初の課題が「大切な人へ感謝を伝える」
出来れば、親に。
ということでした。
自分がどんな子供だったのか?
思い返してみたんです。

私は、怒られないように過ごし
自分の感情、感覚、感性を出さないように
生きてきました。
子供らしくない子供だったと思います。
弟を守る為に料理も覚えたし、
洗濯物を畳むことも、
掃除も自分でするようになって、
勉強をしながらちょいちょい家事もして、
友達と遊んだり出かけたり
子供らしいことをしないままで、
人と深く関わることもしなくなりました。
心のブレーキ踏みながらも、
人生はアクセルを踏んで前に進んで
いかなければいけません。
中学生の頃には
生きることに疲れてしまってました笑い泣き

慣れてしまっていて、そうしている自分にも
気付くことなく
「普通に」生きる為に、別の自分を
作りあげていたんですショボーン
ほんとの自分でいたら、多分壊れてしまって
いたと思うし、早く楽になりたくて
お母さんと妹の所へいくことを選んで
しまっていたかも知れない。

でも、そんな子供時代を過ごしてきた
からこそ中学卒業と同時に上京する
決断をしましたし、父とそのことで
ケンカもしたけれど、許してくれたから
出会えた人がいて、出会えた仕事があって
素直に父に感謝を伝えることも出来る
自分になれた。

今の自分が出来上がった原因て、
親の価値観なんですよね真顔
恨み、辛みではなく
感謝にすることで
親のことも認めることが出来るんですね。
1番の原因に飛び込むことで
人生はするすると良い方向に
進んでいく。

「愛」を知らずに育った私だから、
本当の愛って何なのか?
愛される自分になれるのか?
いつも相手次第の不安定な自分でした。

人生の棚卸しはすごくエネルギーも使うし
変化、変容する時が一番大変。
私にとっては今まさに大変革期。
これからの時代に備えて、
精神的自立、経済的自立で
自分の土台をつくり整えています。

自分の人生と真剣に向き合う、って
こういうことだラブ
あんなに人と接することや
愛することが辛いと思っていた私が、
今は余計な力が抜けて
頑張らなくても楽しいハート

ただ自然な自分でいることが
こんなに楽なんだと
「私でいること」を楽しんでますチュー