今日、映画を観てきましたおねがいハート
観たい映画があった中で、
公開延期になる作品が多かったので、
映画館で観たのは久しぶり照れ

これね、何で観ようと思ったかというと
理由は簡単で
「インスタの広告に出てきたから」
なんです真顔

これから観ようと思っている方がいたら
ネタバレが含まれるので、
スルーして頂いて大丈夫ですウインクくるくる

40年間、専業主婦で旦那さんの為に
家をキレイに整えて
買い物をして
洗濯をして
ご飯を作る

同じルーティンとタスクをこなす毎日。

旦那さんが出張先で倒れた知らせを受けて
病院に行くと旦那さんの長年の愛人と
鉢合わせ…。

スーツケース1つ持って
家を出ます。
新しい仕事は小さな村ボリの
ユースセンターの管理人兼、
弱小サッカーチームのコーチ。

長年、働いた経験もなければ
サッカー経験もないし、
子供もいない。
旦那さんの為にいる自分が「自分の価値」
なのだと信じて疑わなかった
ブリット=マリーが、
新しい一歩を踏み出していくお話。

私が感じたことは、
変化することを先送りしていく人は
安心、安全だと思っていた環境を
強制的に失う時がくるぐすん
そして1から自分の価値観や
生き方、選択の仕方を創り直していく
ことになる。
それは一見とても辛いし、
新しい自分になることも怖い。

本当の学びの始まりと
自分の力で立つ力を付け、
自分の器を広く、
そして人間力を深くしていく為に
起こる必然な出来事なのだと
思うんですよね照れ

パートナーとの間の「学び」が
終われば、卒業が訪れる。

だから自分の鏡である相手から
自分を知る学びを続けて、
気付き、自分が変化して、
彼より先を行かなければいけないんだと
思いますチュー

女性の在り方次第で、
パートナーはいかようにも
変わるし、
より素敵な人も引き寄せる。
成長した彼なのか、
自分を更に高い場所へと
導いてくれる人なのか。

いつからでも、何歳からでも
新しい一歩を踏み出す
スタートラインに立つことが
出来る。
その勇気を「今」出すのか、
先送りするのか。

自分の幸せや価値を決めるのは
「彼」じゃない。

いつだって私だニコニコ