Kさんからこんな長文をいただきました。。。


いわき市のNPOさんの倉庫を閉鎖したい
とのことから
ピックアップさせていただいて、
どこか足りないか、
いわき市の方に聞いてみたら案の定汗


お水こまってらっはる・・・

ってことで
ボランティアしているメンバーのトラックの運転手の方が挙手して
お水を配ってくださいましたアップ


そのお礼と現状を伝えてくれる悲痛な内容ですううっ...


場所場所、
その人その人で現状が(少しづつでも)全然ちがったりします。

少しでも力を貸してもらいたいです!!

そのために公開させていただくこと、OKいただきました。


Kさんお電話したらステキな方でした☆
もっとHappyが巻き起こること祈ってますキラキラ




昨日はありがとうございました
LOTSさんからの支援物資、心からありがたく受け取りました。
うちは一番下が3ヶ月~、一番上は10歳で、6人の幼子がいる大家族です。
3月11日の大地震により津波…原発…とても辛く大変な日々が続きましたが、家族みんながひとつになって乗り越えてきました。

うちはじぃちゃんが漁師なので、私は船の仕事を手伝っています。
船は沖に避難させたので無事でしたが、原発から大量に海に流れた汚染水の影響で、漁ができなくなってしまいました。


原発の爆発により、いわきには物資が届かなくなりました。
町の人たちもいなくなり、スタンドも閉まって、地元のスーパーが一店空いたひには、残ってる人たちが千人以上ならびました。
ミルクやオムツ、食料も買えずに、地震によりライフラインもとまってる所もたくさんありました。

私は、最後の時を覚悟しましたが、何も知らずに家の中で無邪気に遊ぶこどもたちをみて、強く明るく乗り越えようと心に決めました。
まだ産まれたばかりのこどもを死なせてはたまるか!と必死でした。普段はおバカな子供たちですが(笑)

失ったものもたくさんありますが、悪い事ばかりではありません。
周りの人と協力し合って生きていく事の大切さを知りました。
知らない人とも、『がんばっぺ』と声を掛け合いました。
電気や水の大切さをあらためて知りました。
テレビでは『ゴーストタウンいわき』なんて言われていましたが、(笑)
私たちは必死に生きていました。

原発がある町で、二度と同じような事が起こらぬように…と願っております。

一番の不安は、また、地震により、原発が爆発し、食料やミルクオムツなどが、いわきに届かなくなるのではないかという事です。

レトルト食品、缶詰、水、ミルク、オムツ、オシリ拭きなどの物資お願いします。

浜の仲間たち、仕事を失ってしまった、子供がいる近所の人たちにも配っています。
支援物資は本当に有り難く、励みになります。
こどもたちの未来の為に頑張ります。

皆様もお身体に気をつけて頑張ってください。
忙しい中本当にありがとうございます。