あなたらしい美しさを引き出す
ハートフルフォトライフ
起業女性家応援フォトグラファー
Hitomiです
文章マラソンいよいよ最終日になりました～！！
有終の美を飾る記事はこれしかないでしょ、と思い書きました。
サブタイトル「私が亜紀さんに足を向けて寝れない理由」
私の娘は現在、イギリスに留学しています。
IELTS（アイエルツ）という英語テストをご存知でしょうか？
英語力を測るテストとしては、TOEFLやTOEICを思い浮かべる人が多いと思いますが
IELTS 英語圏や欧州への留学・移住
TOEFL 北米への留学
TOEIC 国内での就職・昇進
のような違いがあります。
そのため、留学を決意してからは、娘は大学受験の時以上？の猛勉強を
して、IELTSのテストを受けて留学に必要なスコアを取得しました。
努力の結果、交換留学生としての切符を手にいれたと喜んだ矢先に
コロナが広まり、イギリスもロックダウン、9月渡英の予定の留学が
延期になりました。
いつおさまるかわからないコロナ禍。
もしかしたら中止なんてことになるんだろうかと不安になりながら
過ごしていると、１１月中旬？頃にイギリスの大学からも留学OKの
返事がきました。
のんびりしてた私たちは、それからバタバタ用意を始めました。
そこで、亜紀さんのブログ記事がとても参考になったのです。
まさに「神」！
2021年10/15の「VISA申請手続でヘロヘロ・・・の巻」では
ここで紹介されている
「英語翻訳サービス 英語のコンビニエント・サービスくまざき」を
利用させていただき、必要書類の英訳をお願いしました。
2021年10/17の「高くて震える申告関連金額」では
英国VISAにおける申請関連の金額が、これまでの比較にならないほど、
高かったので書かれていますが、
1人あたり
VISAの申請 約５万円
イギリスの保険 約８万円
VISA申請＆保険だけでこんなにかかるんだぁ～と覚悟ができました。
まさに「お役立ち記事」ですね。とても助かりました。
この他にも、たくさんつまらない質問をしたのですが、その度に丁寧に
答えて下さいました。
でも一番心に残っているのは、昨年末、周りの方々が口をそろえて
「いい経験になるから、いっておいで」と送り出そうとしてくれている
中、最も親しい親族からコロナ禍の留学を考え直すように言ってきたときのことです。
12/23のニュースで、イギリスでは
1日の新規感染者が10万人を超えて
急拡大したとか、
医療従事者も業務に携われなくなるなど
社会的な影響がでていると報道された
ばかりなので、無理もありません。
それを亜紀さんに相談すると即座に
「全然大丈夫です!!(中略)渡英は命懸けなんかでは全くありません」
と連絡をくださいました。そして
「親族を説得する必要はない。理解してもらうことも難しいと思う。でも、それでよい」
「娘の人生は娘が主人公」
「それだけ心配してくれているんだね。言いにくいことであろうに、本当にありがとう」
と伝えられれば、とたくさんアドバイスをいただきました。
親族にいわれた時は、やりきれない気持ちでいっぱいでしたが、
時間がたつにつれて本当に身近な人間だからこその言葉だったと
心に響くようになりました。
ブログは、「ひとりの人に向かうように書く」。
まさに下記の記事は私に向けて書いてくださったものと思っています。
本当にこの時は、私も娘も亜紀さんの言葉に力をいただきました。
お陰様で娘は、到着初日から「寮のカギが用意されてない！」と
イギリスの洗礼を受けながら、なんとか元気に過ごしているようです。
これ日本だったらありえないとか、
日本だったら絶対に謝るよね、みたいなことにもだんだん慣れてきて、
私も亜紀さんのロンドン留学記を読んでいるので
「さもありなん」と落ち着いて話を聞ける今日この頃です。
亜紀さんの「ダイヤモンド・スピーチ」は
伝えたい言葉を磨いてくれる、輝かせてくれる
そんなイメージだったのですが、それだけではありません。
人の心を力づけてくれる、
弱った心をダイヤモンドのように強くしてくれる
そんな意味もあるように思います。
私も人の役にたてるような、また何か力になれるような
そんなブログが書けるようになれたらと思います。
バイブルというのは、「聖書」を意味しますが、「常にそばに置くことから転じて、
座右の銘・愛読書」となります。
さらにそこから派生して「自分影響を及ぼした重要なもの」となりました。
亜紀さんのブログは、まさにわたしにとって
「自分の人生の頼りになるもの」
「初心者のために手引き・拠りどころ」です。
ありがとうございました。