おはようございます。
私の母に諭鶴羽神社の大日如来様をブログで紹介していることを
伝えると、昔、法昇先生から聞いていたという神話
を思い出し、
私に話してくれました。
母が和田法昇先生と向き合って2人だけで話をしていた時、
法昇先生が最初に言った言葉。
「人間の眼から見て黒とだと思うても、神様が白と言えば白と思え。」
母は先生の厳しい言葉からドキリとしたことから、
当時の事をよく覚えていました。
素直に聞けという意味だと、母は悟りました。
先生いわく、
「大阪の川から流れてくる自然の流れの中に水の淀みが溜まって
できたのが島になり、その島を清めてくれたのがあわしま様じゃ。
あわしま様はトイレの守り守護神、きれいにしてくれる神様なんじゃ。
人間もトイレがなかったら困るじゃろうが。
あわしま様は一番汚い場所を清めてくれる大事な神様なんじゃ。
あわしま様で淡路島なんじゃ。
そこは女性の子宮の先のようなものを表したところで、
淀みが出るように、命を産み落とすというところ、
命を産み落とすことができるのは女性の力なんじゃ。」
母からその話を聞いたとき、
私の中で何かがストン
と落ちました。
これだわ～
これを知らなければいけなかったのね
そう思ったとき、
「そうだ。」というように、
お地蔵様もウム・・・・と納得されました
すると、女性の声が聞こえました。
「そうよ私、わたしよ。
淡路島を清めていたのは私なのよ。」
あわしま様の声でしょう
淀んだ場所ならば、きれいにお清めしなければ
神様はその地に降り立つこともできなかったでしょう。
法昇先生はあわしま様、神の声を、
すでに聴いておられたのだと思います。
そういえば、祖母からか・・母からか・・昔の知恵袋からか・・
厄年で男の子を出産すると女性の厄払いになると
聞いた事があります。
男の子が生まれると同時に、女性の体のアクも
体から流れ出ると聞きました。
法昇先生の神話から、あわしま様と淡路島の話で
点と点が繋がりました。
私が素手でトイレ掃除をするようになり、
蔦さんご夫婦と繋がり、ご相談の中で、
諭鶴羽神社とのご縁を頂きました。
大日如来様のお力を受けて、たくさんの方が救われて、
お地蔵様も大変喜びこのブログを続けることになりました。
母を通じて法昇先生の神話を始めて聴いて、
あわしま様の清めの力を知り、喜ばれました
あわしま様と淡路島が繋がりました。
ここへたどり着くための一連の流れでした
次回 満徳の会
日時：４月２３日（日）１３時～
場所 ：自宅にて。
（参加者のみご連絡します。）
参加費： ５０００円
お地蔵様へのご予約方法
満徳の会へお申し込み
ｃ-ton@star.email.ne.jp