こんにちは。
今日は、諭鶴羽神社の親子杉です。
霧の中の杉。
向こうから照らす光。
杉の大木が私達に何かを訴えているようです。
宮司さんによりますと、
羽生結弦選手がこの神社を参拝されたとき、
この親子杉に約十数分抱きついていたそうです。
何を感じていたのでしょうか
真っすぐに伸びた親子杉。
まさに、父親と息子の理想とする姿形だと思いました。
父親杉の真っすぐに上を向て伸びていく姿は、
息子に生きる道を背中で教えているようにも感じます。
父親は息子に恥ずかしくないように堂々と力強く、
真っすぐに生きることを糧として光の方へと向かって伸びる。
それを一歩後ろで追いかけ、尊敬の念を持ちながら、
父の意思を受け継いで強く逞しく伸びていく息子杉。
息子杉は、少し左へ傾きながらも、余計な枝を少し伸ばしながらも
将来は父親杉のように立派に成長しようとしています。
父親の魂を受け継ぎ、先祖の思いも受け継がれていく、
そんなことを思いました。
お父さん
（私の夫）
息子に恥じぬように生きてください（笑）
自然界なくして、人は生きることができません。
太陽が昇ることで人は食料を得て生きることができます。
自然の力なくして命は育まれません。
キリンが絶滅危惧種となりました
虫が1種類絶滅することで生態系が変化します。
地球の自然とは想像以上にデリケートなものかもしれません。
ヒノキやドングリの木を植えましょう～
れんげや菜の花の種を蒔きましょう～
自然を守るのも人間の役目でしょう
次回 満徳の会
日時：４月２３日（日）１３時～
場所 ：自宅にて。
（参加者のみご連絡します。）
参加費： ５０００円
お地蔵様へのご予約方法
満徳の会へお申し込み
ｃ-ton@star.email.ne.jp