ドラマ「アンサング・シンデレラ」
ドラマの内容にも、
気持ちが入ってしまうんだけど、
聴こえてきた主題歌に、
鳥肌が止まらなかった。
ドリカムが歌う。
「Yes and No」
今の世の中。
誰もが窮屈に思うことの方が多くて。
不安は募るばかりで。
ただただ日々の暮らしを、
何事もなく単純に過ごすだけの毎日。
だからなのかな？
ひとつの話題、出来事に対して、
考える時間もありすぎるくらいで。
余計なことまで考えて深みにハマったり。
今まで気づかなかったことまで、
気づいてしまったり。
周りの意見に左右されたり、
周りの空気を読んでしまったり。
Yesなのか？
Noなのか？
Yesが正しいのか？
Noが正しいのか？
わからなくなることが多くて。
葛藤したり、
迷ったり、
日々、そんな気持ちと向き合って。
未来が見えないから、
モヤモヤしたり、
イライラすることも。
歌詞にね。
Yes and Noじゃない
わたしだけの
Yes or Noを
手にする日思い描こう
そこから始めよう
Yesも。
Noも。
両方が存在して。
「正しい」、「正しくない」じゃない。
Yesの時もあれば、
Noの時もあって。
Yesのひともいれば、
Noのひともいて。
自分とは違うからって、
他人を否定するのも違う。
互いに許し合うことができなかったり。
不毛な争いはしたくないし。
「許さない」より「許す」ほうが、難しい。
YesかNoか、
みんなが同じなんて、絶対にないから。
勝ち負けじゃないんだよ…。
周りの雰囲気や空気感に、
流されるんじゃなくて、
こんな世の中だからこそ、
ちょっぴり窮屈な毎日だからこそ、
自分はどうしたいの？って、
ちゃんと自分の心に耳を傾けなきゃって。
自分で考えて、
わたしだけの、
Yes or Noを、
手にしたい。
自分がどうありたいか…。
それが1番大切なのかな。
そんな自分になれるように…。
この歌が励ましてくれたようで。
心揺さぶられたなぁ。
そんなこと考えてたら…。
紫耀くんが、
装苑のテキストで、
「これからどんな時代になるかわかりませんし、その時その時で感じること、そして考えることは違ってくるんですけど、その時の自分の感情を、きれいごとじゃなくて、素直に出せる表現者になりたいです。」
って。
きれいごとじゃなくて…。
素直に出せる。
紫耀くんは、それができるひと。
周りに流されることなく、
素直に自分はこうでありたいと言えるひと。
そして、
そのことに、嘘がないひと。
紫耀くんは、
紫耀くんなりの、
Yes or Noを、
ちゃんともってるひと。
ちゃんと考えることが、
できるひと。
そんな気がしました。
素敵なひと。
紫耀くんって。
実は、また、
アメブロさんからのお達しがきてしまい、
6月前後のブログのお写真が、
削除されてしまいました…。
ルール違反なのは、
わかっています。
反論はできない。
だから、反省。
ただ…。
紫耀くんとの思い出、
紫耀くんへの愛を、
シュレッダーにかけられたような、
そんな気持ちになって。
切なかったな…。
言葉だけで伝わるか…、
また迷うけど。
紫耀くんへの愛を、
叫ばない、奏でない、
そんな毎日は、
ただただ寂しい。
また文字ばっかりになっちゃうかもだけど、
ここは、私の場所だから。
ゆっくりゆっくりいこうかな。
ドリカムの「Yes and No」。
染みるなぁ。
今日もありがとう、紫耀くん