デビューシングル、
「シンデレラガール」
を手にしたとき。
その日を迎えた日から、
今日まで、
ほんとに365日たった?
と思うほど、
昨日のことのよう。
コンサート、
セカンドシングル、
サードシングル、
帝劇での舞台、
ドラマに、
映画。
紫耀くん、キンプリを、
テレビやネットで、
感じない日はないくらい、
気がついたら、
国民的アイドル?
と言われることも。
その出来事のひとつひとつが、
嬉しくて、幸せだった。
でも…。
決して想像できなかったこともあった。
嵐活動休止を発表。
今まで10年以上ファンでいて、
CDがでることも、
毎年コンサートがあること、
たくさんの雑誌やテレビにでること、
5人一緒の姿が見れること、
もしかしたら、
当たり前の日常になっていたのかも。
「嵐は大丈夫」って。
この1年で、
キンプリ、嵐から、
「当たり前」なんて言葉は、
決して存在しない。
ということを知った。
ヲタ生活を通して、
いろんな気持ちにもなった。
幸せ。
楽しい。
嬉しい。
ドキドキ。
ワクワク。
悲しい。
寂しい。
辛い。
悔しい。
時に、怒りもなかった訳じゃない。
でも、そんないろんな気持ちになることで、
私の生活は、
とっても豊かなものになり、
日々、こんなオトナだけど、
成長することもできた。
だから、
どんな感情も、
いろんな出来事も、
「当たり前」ではないから、
ひとつひとつを、大切にしたい。
来年も、
再来年も、
2018年5月23日に感じた、
幸せな気持ちを、
毎年必ず思い返して、
ティアラとして、
初心にかえろう
と思います。
明日。
5月23日。
そんな日にしたい。
大好きだよ、紫耀くん。
大好きだよ、King&Prince。
今日もありがとう、紫耀くん