年末年始暑い国に行きます☀️

航空券もホテルも既にとって、ぼちぼち持っていくものの準備も始めています。


さて、海で泳ごうかな〜と思うのですが、どのウォータープルーフの日焼け止め買おうかなぁと迷っていますニコ


(昔はアネッサとか使って、使ったその晩にニキビができていました笑い泣き)


紫外線吸収剤不使用はもちろんですが、気になるのは乳化剤や、使用している植物油の種類。


いくつか検討してみました。




有名なところで言えば、


UVナチュラル


成分

酸化亜鉛、グレープ種子油、シリカ、ステアリン酸亜鉛、トコフェロール
マカダミア種子油、グレープ種子エキス、チャ葉油、酸化鉄(黄)、酸化鉄(赤)
ラベンダー油、パチュリ油、ビャクダン油



こちらは耐水3時間とのとこです。サンゴにダメージを与えないことで有名になったのかな?
もうあまり日本では取り扱う店舗が少なくなってきているようです。






ソレオオーガニクス
成分

ブドウ種子油、酸化亜鉛、ヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キャンデリラロウ、ミツロウ、野菜油、マカデミアナッツ油、テオブロマグランジフロルム種子脂(クプアスバター)、レシチン、サフラワー油、ローマカミツレ花エキス、キュウリ果実エキス、酢酸トコフェロール、チャ葉エキス)








サーフヨギ


ヤシ油 ミツロウ ひまし油 酸化亜鉛 カカオ果実(粉末)

コーヒーエキス バニラ果実エキス



こちらもサンゴにダメージを与えない日焼け止めです。
こちらは乳化剤を使っておらず、更に酸化しにくい油を使っています。

難点は硬そうなので塗りにくそうということろでしょうか。








サンバター


有効成分:酸化亜鉛230mg / g。

不活性成分:中鎖トリグリセリド(ココナッツオイルから)、カンデリラワックス、ココカプリレート(ココナッツオイルから)、ヒマシ油、ココナッツオイル、ポリグリセリル-3リシノレート(植物ベースの乳化剤)、イソステアリン酸(植物ベースのバインダー)、アルファトコフェリル 酢酸(ビタミンE)


グーグルの自動翻訳だから、成分の訳少し分かりにくいですが、酸化しにくい油を使っているけれど、乳化剤を使用してますね。

ちなみにこちら防水4時間だそうです。


(画像は全てお借りました)








今のところサーフヨギが一番良さそうですね。

ホホバオイル、ひまし油、酸化亜鉛、ミツロウなら持っているから自分でも作れそうとは思うけど、どのくらい耐水できるかまでは分からんなぁ。
海で使う日焼け止めは買うとして、日常使いの日焼け止めは自分で作ってみましょうか。。。うーん 
あ、ココナッツオイルは買わないと。


ところで、UVナチュラルも、ソレオオーガニクスも、アライグマのパッケージで有名なパジャーの日焼け止めもそうなのですが、比較的油が酸化しやすいので、開封したら早め使った方が良さそうです。

パジャーは開封後の使用期限は半年と書いてあったかな?