個性ゼロの自分から卒業!
自由スタイルの筆文字で
"あなたらしさ"を開花する♪
筆文字アドバイザーの
石山仁美です。
「気になってることや
やりたいことがあるけど、
なかなか行動に移せない」と
モンモンしてる人の
背中を押しちゃうよ
このことわざを目にした瞬間、
先日の体験レッスンに
参加してくださったMさんのことを
ふと思い出しました。
レッスン前のLINEのやり取りで
Mさんから届いたメッセージには
「もうアラフィフなのですが、、、
よろしくお願いします。」
という一文が書かれていて。
きっと「、、、」には
アラフィフで
初めての筆文字アートだけど
大丈夫なのかな?
できるのかな?
ついていけるのかな?
と微かな不安や心配、遠慮などが
含まれていたのではないかなと
思います。
それでもMさんの素晴らしいところは
「筆文字に興味があるし、
自分の時間に没頭できることを
見つけたいんだ!」という
自分の望みや欲に正直になって
えい!っと行動できたこと。
その一歩があったから
筆文字を書く楽しさを知って、
体験レッスン後には
姪っ子さんに誕生日カードを送ったり
インスタグラムに投稿してみたり
早速日常で活用されてて♡
さらには
「もっとバリエーションを増やしたい」と
継続コースへのご参加も即決されて、
日に日にスキルが上達しています。
(これからの成長がすごく楽しみ)
実は私自身、
「もう〇〇歳だし」と
諦めてきたことが
過去にたくさんあるんです。
看護師学校に
社会人入学しようか迷った時。
海外へのワーキングホリデーが
気になった時。
ダンスや楽器など
新しい習い事を始めようとした時。
どれもたしか
30歳になる手前くらいだったけど、
全部の選択肢を
「もう30歳になるのに!」
って即諦めてた。
今思えば「えっっっ!ウソでしょ
まだ若いのに何でやらないの?」って
ビックリしちゃう(笑)
でも当時の私は
年齢をやらない理由にする思考回路が
もはやクセになっていたんです。
だから30歳を過ぎて
筆文字を仕事にするか悩んだ時も
やっぱり同じように思いました。
「この歳でイチから始めるの
ムリじゃない?」って。
で、ようやくハッと気づいたんです。
私どれだけ同じ理由で
諦めているんだろう?と。
それにこの先だって
「アラフォーだから」
「アラフィフだから」
「アラ還だから」
とくり返していくの?と。
これからも諦めつづける人生を
目を閉じてイメージしたら
とても退屈で、とても色褪せた
自分の最期が浮かんで
ぞっと身震いした。
そして悲しくなった。
「もっと若い頃にやっておけばー!」と
後悔しようと思えば
いくらでもできるけど、
残念ながらもう若い頃には
どう頑張っても戻れない
ならば【今】を
やりたいことを始める
いいタイミング
ってことにすればいい!
と思うんです。
たとえ何歳だろうが
自分にとっては【今】が
まぎれもなく
最高で絶好のタイミングだし、
目の前に巡ってきた【今】に
ちょっとの勇気を出して
飛びのれたなら、
あとは胸を張って
堂々と進めばいい。
私はそんな風に
過去諦めてきた機会を回収しながら
この先どの年代も
楽しんでいきたいな♡
木を植えるのに
1番よい時期はいつか?
20年前だった。
次によいのは、
今である。
あなたにとっての"木"は
いつだってその時を待ってるよ
では、今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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