自由スタイルの筆文字で
"あなたらしさ"を開花する♪
筆文字アドバイザーの
石山仁美です。
今年の6月からスタートした
愛され講師育成コースでは
4回目のレッスンを開催しました。
毎回お伝えすることも多ければ
ギフト♡という名の宿題も
白目むくほど多いのですが
生徒さん達、とっても頑張ってます！！
(講座デビューが待ち遠しいな♡)
(右上…くぅさん、右下…むつみさん、左が石山です)
１期生となるお2人は
講師コースの受講を決める時に
「人前で話すのが苦手な私に
講師ができるのかな？」
「今の仕事や家族の時間との
かね合いは大丈夫かな？」
「本当に私が目指していいのかな？」
と実はそれぞれに
葛藤がありました。
その話を聞かせてもらった時に
「わかるわーーー！！！」と
首を縦にぶんぶん振って
共感しかなかった石山
だってさ、
新しいことを始めたり
今までとちがうステージ・環境に
向かう時って
「やってみたい！」という好奇心や
これからの期待がある一方で、
未知すぎて怖さや不安も
同時に出てくるもの
で！その時に
どっちを選択するかが
結局大事だよな～と
すごく思うんだけど
生徒さん達に
「いろいろ悩んだ末に
どうして講師コースの
受講を決めたの？」と
聞いてみたんです
すると返ってきた答えは
「やってもいないのに
"できる"か”できないか"を考えて
諦めるよりも
アラフィフだろうが
いつからでも挑戦したい！
"筆文字を教えたい"っていう
気持ちを大切にしたい！
人生一度きりだから。」
もうお１人からは
「もしこの先の未来に
自分のレッスンを受けてくれる
お客さんが本当にいるならば、
ここで私が踏みとどまったら
自分の可能性も
未来のお客さんの可能性も
どちらもなくしてしまう。
だからやることにしました。」
はぁぁぁ♡
次の一歩を踏みだす人の言葉って
どうしてこんなに
パワフルで美しいのだろうか。
数年前に乳がんを経験されて、
今も体調の波がありながらも
50歳からの挑戦を決めた
くぅさんと、
作業療法士のお仕事をしつつ
9歳・5歳・3歳の三兄弟を
子育て中での挑戦を決めた
むつみさん。
「もうアラフィフだから」
「今は仕事と子育てで忙しいし
お金もかかるから」
↑これって自分のやりたいことや
新しいことを始めようか考える時、
十～～～～分に
【諦める理由】になり得るはず。
一般的には。
実際、私も筆文字の世界に
飛びこんだ30歳の時ですら
「もうこんな歳だし
好きなことを仕事にするなんて
かなり難しいよね…
でも筆文字が気になるな…」
だなんて
モジモジもじ子になって
しばらく悩んでましたからね
(おーーーい！まだ30だろうが！と
今なら全力でツッコミ入れるわ
)
「〇〇だからできない」
〇〇の中にによく入れる言葉は
人それぞれ違うだろうけど、
(年齢、仕事、子育て、お金
時間、家族の理解、容姿など
ありがちかな？)
それはあくまで自分で選び、
自分が自分に課した
選択・行動をとめる
オリジナルのストッパー
なんですよね。
一方でそのストッパーを
諦める理由として採用しないで
「どうしたらできるかな？」
「本当にムリなの？」と
知恵や勇気をだす人たちが
いるのも事実。
(おっと、自分で書いてて耳がイテテ
)
今日のレッスンでは、
生徒さんがしみじみと
口にしたこちらのひと言が
なんとも印象的でした。
↓ ↓ ↓
「筆文字を始める前の自分が
(講師になる)今の自分を見たら
すごい変化に
ビックリするだろうな♪」
ストッパーを越えて
歩みはじめた先にこそ
存在する世界がある。
新しい経験がある。
出会える自分がいる。
講師デビューに向けて
コツコツ励む生徒さん達の姿に
「私もストッパーを外していこう」
って熱いキモチになりました！
ツラい治療を乗りこえて
アラフィフからの挑戦を楽しむ
くぅさん。
↓ ↓ ↓
作業療法士のお仕事と
三兄弟の子育てに奮闘しつつ、
講師の道を決めたむつみさん。
↓ ↓ ↓
むつみさんのインスタグラム
お２人のインスタから
私もいつも
癒しとパワーをもらっています♪
ぜひご覧になってみてくださいね
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