個性ゼロの自分から卒業！
自由スタイルの筆文字で
"あなたらしさ"を開花する♪
筆文字アドバイザーの
石山仁美です。
痺れた～！！！
今日はフィギュアスケートファンにとって
たまらない日となりました。
先ほど羽生くんのYouTubeチャンネルで
「Share practice」と題して
約2時間にわたる公開練習が
生配信されていたのです♡
試合の中継でも
裏側がチラッと
映ることがあるけど
こんなにじっくりと
ウォーミングアップから
見たのはお初！
(裏側ってなんか萌えるよねw)
羽生くんの練習姿を見て
私も色々と気づきや学びが
あったのだけど、
特に印象的だったのは
平昌オリンピックと
同じ構成で滑った「SEIMEI」。
(羽生結弦さんYouTubeチャンネル「Share Practice」より)
「SEIMEI」の曲を流して
滑りだしたものの、
最初の2回はジャンプで
連続ミスするシーンが
あったんですよね。
演技を中断して
「もう1回最初から！」と
声を出して悔しがる羽生くん。
でも、その後がやっぱりすごい。
スッと冷静な表情に
戻ったと思ったら、
今度はリンクをゆっくり
移動しながら
動きやコースを
念入りにチェックして
うんうん、と何度も頷く。
そして3度目のトライで
見事ノーミスの演技を
するのだけど、
私が思う彼のすごさは
分析力と調整力。
「飛べなかった」という事実に
くそーーー！と
一旦はガッカリしつつも
理想とする形(ジャンプ)と比べて
どこが違ったのか、
どこを改善すればいいのかを
自分で分析する力。
そして自分の中で
導きだした答えを
次に活かしていく調整力が
ハンパない！！
そうやってトライ＆エラーを
地道にくり返してきたからこそ
今の羽生くんがあるんだなぁと
改めて感じました。
分析力と調整力。
これって実は
筆文字アートも一緒
「こんな風に書きたいな～」という
自分の理想の字やアレンジが
頭ではイメージできても、
1回で思ったとおりに
表現できる人って
ほとんどいません。(私もね)
そんな時に
「やっぱ私には書けない」
「センスがないから難しい」
と諦めるのはもったいない！
"書けない"や"難しい"で
終わらせてしまったら
もうその先には進めないけど
「どこが理想の字と違うのかな？」
「次はどこを意識してみよう？」
と自分の字を
まずは分析してみる
すると
「もっとスピードを出してみよう」
「太さのメリハリを意識しよう」
「インクの量が多いのかも！？」
と自分なりに答えが出るから
それらを1つ1つ実践して
理想の字に向かって
調整していくのが
上達へのコツです♪
生徒さん達にも
「書けない・できないって
思っちゃうのは仕方ないけど、
そこで終わらすのはやめようね^^」
と毎回伝えています。
とはいえ、自分ひとりで
分析&調整をするのは
なかなか！大変ですよね
自分のこととなると
冷静に見れなくなって、
書けない負のループに
はまっちゃうから(笑)
だからこそレッスンでは
一緒に書きながら
質問できる時間を
大切にしているし、
さらに継続コースでは
レッスン以外にも
LINE相談やZoom個別相談といった
特典をご用意してます。
理想の字に近づくための
分析と調整を一緒にできたら
成長スピードが
ぐーーんと加速しますよ♪
1人で悩んで
「やっぱ私には書けない…」と
諦めてしまう前に
ぜひご活用くださいね
「少人数制だから
質問しやすくて大満足です！」と
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↓↓↓
羽生くんの「Share Practice」で
１番最後に映った横断幕。
そこに書かれていた文章が
"僕が精一杯演技する姿を見て
少しでも前を向いていく勇気に
なればと願っています！！"
本当にその言葉通り、
今日もたくさんの勇気と気づきを
いただきました♡
公開練習をありがとう！！と
声を大にして届けたいです^^
今日も最後まで
お読みいただき⠀⠀
ありがとうございました♪
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