子どもを英語ネイティブにするには。。。

 

 

 

私の場合

 

 

息子がお腹に宿った時、真剣に考えていたTOPICです。私は生まれてすぐにでも、何か英語学習を始めたいと思っていましたが、夫が3歳まで待ってほしいと言うので、3歳まではNHKの「英語で遊ぼ」と言う番組を見る程度でとどめました。テレビは基本見せないで子育てする方針でしたが、教育テレビだけはOKとしていました。毎日見ているうちに、私自身の発音が良くなっていくのを感じました。とても基本的なことを毎日やるので、元々英語の子音の発音が弱かったのですが、ちゃんと発音できるようになってきました。息子が3歳になり、アルクのビデオ教材を使い始めました。喜んでみてくれて、歌ったり踊ったりしていました。そのほかには絵本を毎日毎日何度も何度も読み、公園には1日2回いくことを決まりにしていて、ヘトヘトになっていました。産後うつが長引いた上に、息子が幼児期に触れておくと良いことに触れるチャンスを逃さないようにと、若干強迫的になっていました。ECCジュニアは4歳から始めました。

 

子育てのこういったお悩み、意外と多いのではないでしょうか。

2人目、3人目と生まれると、子どもの育つたくましさを感じながら、日々の生活に追われてそんなに深刻になる余裕がなくなると思うのですが、我が家は一人っ子であるため、私はこじらせママでした。そのおかげで、モンテ幼稚園に入れたり、キャンプに行かせたり、謎のコンサートに行ったり、ロボカップジャパンに参加したり、マレーシア留学に行かせたりと息子はさまざまな経験をしました。でも、あまり記憶がないようだったりするので、効果があったかどうかはわかりません。落合陽一サマースクールはヒットしたみたいでした😊英語に関しては、中学受験のためにECCを中断した時期があり、また反抗期には私に習いたくないということで十分な学習ができていないため、現在中3ですが、ネィティブとはかけ離れた状況です。中2の時に英検準2級は合格しています。高校受験が終わったら、英検2級の勉強をしてみようかと話しています。幼児期には英語の絵本を暗誦したりしていたため、英語に対する抵抗はないので、ここからしっかり学んでほしいと思います。ここから世界標準の英語力を身につけるための素地は身につけてあげた、あとは頑張って!と思っています。

(中学受験をしたのになぜ高校受験と思われた方、鋭いですね。教室にきていただけたら詳しくお話しします🤣)

 

 

 

結局何が正解?

 

 

 

 

私のようにこじらせず、楽しみながらもいろんな経験をさせてあげつつ、英語学習も成功させるために、良い動画を見つけましたので↓、是非ご覧ください。

 

イェール大学助教授をされていた、現在J PREP代表の斉藤淳氏が、わかりやすく話しておられます。大抵の疑問には答えておられると思うので是非ご参考にしていただけたらと思います。

 

前編

 

 

 

後編

 

たくさんの情報が入っているのですが、私にヒットしたのは、

 

フォニックスを教えること(絶対)、Total Physical Response(全身反応教授法)

子どもの年齢に合うコンテンツ

(文法を学ぶのに良いピークの年齢は18歳、子供にしつこく文法を教え込まない。小学生で多読で読書量を確保する)

インプット重視

バイリンガル、マルチリンガル子育ては、言語習得が遅れるが、いずれは追いつく。知的な会話をできるようになる時期が遅くはなる、負担はかかる。(ただ、日本語の言語習得に支障が出るほど英語の家庭学習をされる日本のご家庭は少ないです、経験上)

多言語できる人は認知症にかかるリスクが減る。

 

というところでした。

 

 

 

ECCジュニアでは

 

 

 

 

 

 

 

 

ECCジュニアでは、フォニックス、Total Physical Responseはもちろん、チャンツで便利なフレーズを覚えたり、歌、絵本、ビデオで英語を身につけていきます。年齢に合わせて読み書きの量、内容のレベルが上がっていきます。

 

斉藤先生のお話は、ECCジュニアのプログラムとほぼ一致するものでしたので、最新の英語教育をおこなっていることが私としても認識でき、自信を持てました。

ただ、実際に関わる保護者、講師は、焦らないこと、すぐに結果を求めず英語に触れる時間を確保することのサポートに努めることに徹底することが必要だと思いました。

 

英語教室に行かせたら大丈夫、と思われている保護者様も未だにおられます。

自発的に学習にはまるお子様は一部の優秀なお子様です。

インプットの量が足りないと、英語学習の成功はありません!

親子で一緒に楽しんでいきましょう。