今日は少し辛いかもしれない 오늘은 좀 매울지도 몰라

2022-2023 WATCHA 全12話


ハンソッキュ × キムソヒョン × チンホウン × チョユジョン × ヤンギョンウォン他


〈大腸がんの宣告を受けた妻のため、一生懸命に食事を作る男性と家族の物語〉


カンチャンレ作家の実話を元にした同名のタイトル本「今日は少し辛いかもしれない」が原作

何も食べられないなら何の希望もない
末期がんの為に
だんだん食べられるものがなくなっていく出版社社長のダジョン(キムソヒョン)。


翻訳家であり人文学講師のチャンウク(ハンソッキュ)は
ダジョンとの別居状態を解消して家に戻り、
妻の健康のために包丁を持つ。
長く離れて暮らしていた高校生の息子ジェホ(チンホウン)とは少しぎこちない。
今まで一度も料理をしたことがないチャンウクは、
ただ妻の食事のために
良い食材と健康的なレシピの開発に全力を尽くしながら、
少しずつ家族の大切さに気がつき始める。



チャンウクが行きつけのオーガニックマートの店員ヤンスウォン(ヤンギョウォン)は口数が多く気の利かない性格。

食材や料理に関する知識が豊富で愛想が良く、

お客様に自分が持っている全てのノウハウを惜しみなく伝えようとするので

レジに列ができていても気にしない。

お節介だけどチャンウク家族の助けになる温かい人物


イホジェ監督とは映画“ロボット:SORI(音)”(イソンミン主演)でご縁がありました



末期がんの妻のための食事

妻と息子との関係修復

派手なストーリーではありませんが

ある家族の物語


日本での配信を待ちきれず、

字幕なしで視聴しました。

内容は大まかな事しか分からないですが、

多分大体理解できました。

台詞の細かいところも知りたいので、

字幕が付いたらまた見るつもりです。



淡々としているが切なく

心そのまま伝える手紙のような作品です。

視聴者には自分の大切な人が

そばにいることに感謝を感じさせ、

今日はもっと大切にして

愛してあげなければならないと決心できる

契機になる作品であってほしい

〜ヤンギョンウォンインタビュー記事より