「アーユルヴェーダで毎日を自分らしく」
アーユルヴェーダセラピストのHitomiです。
4月ももう10日過ぎ、薄い上着で過ごせる日も多くなってきましたね。
そうそう、春は、デトックスに最適な季節だと言われていて。
いま、まさに、です
人間(動物)の本能的に、冬の間は、寒さから身を守るために代謝機能が低下し脂肪を溜め込む時期であり、
春になってだんだん暖かくなることで、身体の代謝機能が活発になり、冬の間に溜め込んだものを排出する力が強まるのです。
花粉症も、そのデトックスの一環だということは、このブログでも何度かお伝えしました
寒さできゅーっと縮こまっていた体が、暖かさでゆるゆるになってくるイメージ。
ちなみに、私が定期的に通ってる骨盤エクササイズでも、先生が骨盤も冬が一番締まってて、春に向けてまた開いてくるんです〜と教えてくれました。
人間の身体って神秘的だなぁ、自然とつながっているんだよなぁとつくづく感じてしまいます。
なので、この春は、いい汗をかく運動をしたり、
春が旬である、苦味の野菜を食べたり、(昔から「春の皿には苦味を盛る」といわれていますが、これはアーユルヴェーダ理論にもつながるカパエネルギーを下げるのにも、苦味は最適なんです!)
プチ断食をして内臓やすめてデトックスを促したり、排出する行動や食事を意識すると、効果も出やすいと思います。
そして、アーユルヴェーダが得意とするデトックス!
デトックス効果に優れた薬草オイルでのトリートメントや、セルフマッサージなどを取り入れて頂くことは、とぉってもおすすめなのです
私も最近は、せっせと、デトックスに向けて、オイルでのセルフケアを強化しています。
自然とつながっている人間の身体。
時には自然と四季のサイクルを意識して、身体のケアをしてみるのも、なんだか贅沢ですよね
皆さまも、この春、冬の間に溜まった諸々をすっきりデトックスするケアで、健康美人に
本日も最後まで読んで頂いてありがとうございました