​3人の発達障害の子ども達を子育て中です照れ


長男 高校3年生。ADHD。私立高校在籍。

次男 中学3年生。学習障害。
   自閉症スペクトラム。
   知的特別支援学級在籍。

長女 中学2年生。ADHD。
   小6二学期より不登校。
   中学は情緒特別支援学級入学。
   

    よろしくお願いしますおねがい


こんにちは照れ
新学期が始まって最初の週末です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

我が家はみんな変わらず頑張ってます。
長女は学校には行かず
自分の好きな事だけを楽しんでます泣き笑い

次男は頑張って交流級に
行き始めました。



まだ慣れないようで

少しストレスもあるようです。

でも、今のところ大丈夫みたいです。

相変わらず誰とも喋れないみたいですが

少しづつ慣れてくれたらいいです。



支援級の担任の先生が

いつも温かく背中を押してくれてるみたいで

ありがたいです。


学校から連絡があり

来週、学力テストがあるとのことでした。


「本人は受けるって言ってます。

どうされますか?」って


「本人が受けるって言ってるなら

お願いします」って

伝えました。



テストか…

テストは支援学級の

テストしか受けたことない。


みんなと同じテストで点数がとれないのは

わかってる。

次男がその現実に

がっかりしたり、しないかなぁ。

とちょっと心配になりました。

繊細な子なんで泣き笑い


次男に

「0点でも大丈夫だよ〜」って

言いました。


私は、自分の発した言葉に

考えてしまいました。


これだよなーあせる

私は最初から次男に制限を

つけてみているのかなぁって思って

この言葉はふさわしくなかったかな??

とか色々考えてしまいました。

0点でいいって言葉は違うのかなぁ。



まぁ、正解はわからないんだけどあせる



ただ、試験の点数で

自己否定してしましまわないといいなぁって

考えていたんですが。



後で、やっぱり少しでも

「点数、取れるように頑張ってね」って

伝えてみました。


「みんなみたいに出来ないことを

落ち込んだりしなくていいんだよー」って

言ったら


「そんなの当たり前じゃん。

出来なくて当たり前でしょ?

初めて受けるんだから。

僕は今頑張ってるんだから。

昨日も5時間も交流に行ったんだよ。

それだけですごいことじゃない?

僕は怖いけどすごく頑張ってるんだから。」



次男はそう言いました。


うんニコニコその通りだよ〜

それだけでいいんだよね〜



次男は強くなったなぁって思いました。


今までこんな風に自分のこと

話すことなんてなかったなぁ。

いつもおどおどしてて

心配症で怖い怖いって言っていた

次男がちょっとだけ逞しく思いました。


ストレスだって感じてるだろうし

落ち込んだりも

「僕は出来ない」って思うことも

きっと必要なことだし

それが次男の原動力になることも

あるだろうし。


ちゃんとゆっくりだけど成長してるなぁと

嬉しく思いました。


まずは試験をみんなと受けることに

意味がある。

それは次男が決めたことだから。

今回の目標はそれだけ。


ですね〜



今日は温かい春日和飛び出すハート



次男はまたまた彼女とお出かけ。

ちょっとは勉強してみても

いいと思うのだけど…チュー


これも次男の勉強なのかな照れ


読んでいただきありがとうございました照れ