2023年1月12日(木) 術後192日目
術後6ヶ月の定期検診でした。
早いもので、半年経過しました
朝一で採血を済ませ、婦人科外来に行くと、女性ヘルスケアからのオーダーで、骨密度測定と血圧脈波測定が入っていた。
術前検査でも受けたことがあったので、今回が2回目。
外科的閉経による更年期障害の研究対象に該当しているので、そのための検査でもある。
骨密度測定は、DEXA(デキサ)法(Dual Energy X-ray Absorptiometry)という2種の異なるX線を照射し、骨と軟部組織の吸収率の差で骨密度を測定する方法で、被爆量は極めて少なく、迅速且つ精度が高いそう。
検査台の中央に仰向けに寝て、体軸が平行になるようにし、腰椎は膝関節と股関節を屈曲させて撮影する。
約30分位で終了。
結果は同年代とは標準値以上で、若い人との平均値よりはやや低下しているそうだ
いまいち数値の見方がわからない
骨密度測定を終えたその足で、血圧脈波測定へ。
血管の硬さは40代後半に相当だって
2つの検査を終え、女性ヘルスケアのK先生の診察。
更年期障害に関するアンケートを、婦人科M先生の診察を待っている間に回答して提出するようにとのこと。
私の方は、1ヶ月程前から急激に足首周辺を中心とした冷えに悩まされ相談
それまで全く冷え知らずであったのに…
しばらく『当帰四逆加呉朱萸生姜湯』という血行をよくして冷えた体を温める効果のある漢方薬で様子をみることになった。
to be continued