子宮体癌の開腹手術後、お陰様で一度も化膿することなく順調に回復しているように思う。

傷口に貼られていたサージカルテープが自然に剥がれてきたのが、退院後10日程経過した頃だったように記憶している。

剥がれたテープの下からあらわれた、縦に約15cm伸びる赤紫色の肥厚性瘢痕は、臍の少し上の場所から下に向かって恥骨の上くらいまでびっくり
鏡で見ると、肌の色が白い方だからか、傷が意外と目立つえーん
直接紫外線が当たる場所ではないので、服を着用していればシミの心配はないけど、傷が自然に綺麗に治るかどうかが心配で、こういう時はやはりAskDoctorで質問。すぐに回答が8件ほどあり、その一部が、


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傷の赤みが引いて自然な肌の色に近づいてきたら終了してもいいと思います。腹部は皮膚が伸ばされたりなどの動きが多い部位のため、半年程度は続けられると良さそうです。

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術後3ヶ月経過したのであれば、テープ固定の効果は殆どありませんので、テープ固定を中止してもいいと思います。虫垂炎手術の瘢痕とは比較にならないほど、今回の腹部の正中瘢痕はきたなくなりやすいです。特に恥骨に近いところはケロイド様瘢痕になりやすいですが、これを完全にセーブできる方法は確立されていません。

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傷のテープに関しては、半年から9ヶ月くらい貼ったらいいと言われております。大体そのくらい経過すると傷が一旦固くなって、その後また柔らかさが戻ってきて元通りのしっかりとした力を取り戻します。外に開こうとする力をテープで支えてあげることで、傷が綺麗に治るのをサポートしてくれるという原理ですからね。きれいに治ることを願っております。


何だかんだと長丁場になりそうだねー不安

婦人科病棟のデイルームに資料があったのが、ニチバンのアトファイン⤵️

院内コンビニでも販売されていたけど、正規価格で高かったのでネットでまとめ買いしている。