大学病院🏥においての検査がようやく一通り終了し、残るは周術期外来(麻酔科)への受診のみ。
(眼科と歯科は外部で受診予定)



今回は家族の同伴が必須で、ここは科は違えど、同じ場所内勤務である弟にお願いしたお願い
当日は、先ず10:00婦人科外来で医長S先生から諸説明を受け、自身の外来の仕事を済ませた弟が婦人科に合流し麻酔科への案内という流れ。
麻酔科の前に、術前診察室に行くように指示があり、検温血圧測定をし、手術に向けての生活面での諸注意を含めた説明を受け、ようやく麻酔科へ受診。

過去に扁桃腺虫垂炎手術の経験はあるが、その際はいずれも局所麻酔。今回初めて全身麻酔での手術となる不安
N先生という女医先生からパンフレットDVD📀を観ながら説明を受ける。



40年前に受けた扁桃腺の手術の際は、手術自体よりも麻酔が無事にかかるかどうかが一番神経を遣うというのを担当医師が母に話していたのが強く記憶に残っていて、それが所謂薬物アレルギー等によるショック死の恐ろしさのことであった。
幸い私にはアレルギーは鼻炎くらいで、その他には特にみられないが、母方の親戚にはペニシリンショック死をした者もいるので、一応念頭には置いている。
今回の開腹手術に関しては、全身麻酔に加え、硬膜外麻酔という区域麻酔を併用するとのこと。
これは脊椎(背骨)の中にある脊髄のすぐ近くにある硬膜外腔という場所に、麻酔薬を入れて、手術部位の痛みを劇的に軽くする麻酔法です。手術をする場所に合わせてカテーテルをいれ、そこから麻酔薬を注入していくそうだ。話を聞いているだけでも痛々しさしか感じないが、術後の痛みが少しでも減らせるならば我慢するしかないか悲しい
同意書にそれぞれサインをし、30分程で終了。




《今回の診療費》
初・再診料: 0点
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総医療費:0点
負担額:0点
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合計:0点
《診療明細書》
初・再診料:
※外来診察料
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総医療費:0点