先日、婦人科外来でS先生から研究対象者用の説明文書同意書なるものを渡されました。



研究『外科的閉経後の更年期障害の特徴や様々な病態の発生に関する研究』
うわぁー笑い泣き表題だけでもインパクト大ですびっくり
こうやって文面にされると、手術後はもう女性でなくなってしまうようで少々悲しいショボーン
子宮体癌の場合、たとえ初期であったとしても、一番転移をしやすい場所である卵巣卵管まで全て摘出するそうなので、有無を言わさず一気に強制終了となる悲しい
術式名に、子宮全摘出術と共に両側附属器切除術という名称が付け加えられているので、一瞬機械か何か!?と錯覚を起こしそうになった😂
この研究は、女性ヘルスケア科の担当。
卵巣を摘出したことにより、個人差はあれどあらわれるという更年期障害症状。私も術後暫くは普通だと思っていましたが、ここ最近、チラホラと疑わしき自覚症状を感じるようになってきたので、次回の定期検診で相談しようと思っているところですおねがい
保険適用範囲内で様々な検査を実施して下さることは大変有難いです。