心臓血管内科受診後、婦人科外来へ。
先週までの検査結果が出ているようで、おそらくそれに関しての詳しい説明があるであろうとドキドキ
思いの外、検査が長引いた為、見込みでの予約時間とはいえ、予定よりも1時間以上遅れてしまった
外来医長S先生のアナウンスコールがかかり、指定された診察室へ入り、先ずは予定より遥かに遅くなったことへのお詫びを申し上げる。それに対し、
👩🏻⚕️
検査なので、全く気になさらないで下さい☺️
どこまでもお優しい🥰
先週までの検査結果を記した説明書を渡された。
それに基づき、わかりやすく丁寧にご説明下さる。
何とMRI検査の結果が1週間前と覆り、ステージが『子宮体癌 1A期以上、類内膜癌G1かG2に相当』とダウングレードになっている🙌🏻
…ということは、ロボット支援下手術で受けられるんじゃ🥹と期待したところ、
👩🏻⚕️
それが…Mさん(=私)の場合、子宮が非常に大きくて、下(=膣)から取り出すのが困難だと思われるので、おそらく開腹手術となる予定です。
(;゚д゚)ェ…何、それ…う、嘘でしょ
S先生がPCに私のMRIの画像を出され、そこに写っていたものは、ダチョウの卵のような大きな球体。それが腹部のど真ん中を占めており、よく図でみるような子宮の形をしたものが見当たらない
ま、まさか…このデカい球体が私の子宮
そして、S先生の口から衝撃的な事実を聞かされる。
👩🏻⚕️
この大きな丸いものがMさんの子宮で、内部が癌細胞で埋め尽くされている状態なんです。
マ、マジ
それって、腹の中にいつ破裂するかわからない爆弾💣を抱えているようなものじゃない
さすがにコレを見せられたら手術日を延期してくれとは言えない
おとなしく言う通りに従います🙇🏻♀️
あとの課題は…母へのカミングアウト
最後の、麻酔科受診終了後に…とまたもやズルズルと引き延ばす
6月24日(金)の麻酔科受診で、大学病院での術前診察は全て終了予定。
この時点では、7月4日(月)入院、7月6日(水)手術となっていた。
《今回の診療費》
初・再診料: 0点
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総医療費: 0点
負担額: 0点
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合計: 0円
《診療明細書》
初・再診料:
※外来診察料
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総医療費: 0点