“人の視線が気になる”のは病気です!視線恐怖症だった人間が、たった7日でマスクもサングラスもなく笑顔で外出できるようになった方法 -2ページ目


んにちは。ヤスダです。


ある日の話。

外の世界を見たい…

家から今日も出られない現実が自分を苦しめる…

最近では家の中にも自分の居場所が
なくなってきている。

家族からは冷たい目をされ、
飼っている犬ですら、
どことなく私を“ダメなやつ”と見ている気がする。

なんにもしないでずっと家にいて
 あきれてものが言えない…

なにもしないどころか、
 食費はかかるし、光熱費だってなんだって…

はあ…うちには人間じゃなくて、“お荷物”が1人いる

もはや自分は人間とも認められていないのか…

最近の家族の陰での私のあだ名は“金食い虫
または“寄生虫”だそうだ。

たまたま小耳にはさんでしまった。

ショックだった。
泣いた。

自分だって心の底から…
100%の気持ちで抜け出したい。
本気で社会生活をまともに送りたい…

でも、できない…

いざ家を出ようと玄関に立つ。
足が震えて動かない。
地面に足が張り付いたようだ。

たった1歩が踏み出せない…

もし…

もし仮に外に出られたとして、
私はいったいどこへ行けばいい?

多くの人の目にさらされて、
陰口を次々に浴びせられるだけだ。

「うわ~、何あの恰好。ださ~い」
「あの人きもちわるくない?」
「絶対ニートじゃん。雰囲気でわかるもん。笑」

1歩外に出ればそう言われ、
また1歩踏み出せばさらに悪口を言われて
傷つくばかり…

きっとそうに違いない…

私はこんなことしか待っていない世界に
飛び出そうとは思わない。

そしてまた今日も外の世界から遠ざかった…
明日もあさってもきっと、
最初の1歩を踏み出すことはない…

かつての私の思考です。

対人恐怖症でした。
特に“視線”がこわかったです。

街を歩く…
バスや電車に乗る…
どこかお店に入る…

そんな普通のことが、私にはできません。
マスクやサングラスで常に最低限、顔を隠し、
緊張状態で常に汗だくになる。

電車では席が向かい合っているため、
座ることができず、ドア付近に立つ。

ファーストフード店で持ち帰りの注文すら
店員さんと話すことに尻込みする。

次第に外に出ることがしんどくなり、
外出は暗く、人通りも少なくなる夜のみになりました。

そのうちに夜出掛けるきっかけも少しずつ、
減っていきました…

そして、ひきこもりがちになったのです。

しかし…
それもすべて解決できる術を見つけました。

自分を見つめ直し、“気づき”を得て、
練習”して“習慣化”することで
結果”が出ることがわかりました。

ただ外に出たい。
対人恐怖症を治したい。

そんなことを、いきなり思っても願いはかないません。
大切なのは「段階的に目標地点に行く」ということです。

私はこれによって、
今では楽しく外に出られるようになりました。

今ではむしろ、家の中に閉じこもっていると
逆に気分が悪い状態にまでなっています。

友達と買い物や映画、カラオケに出かける
こともあります。

仕事で多くの人に会って、良い刺激を得る生活も
手に入れました。

今まで家の中だけでは知ることのできない情報も
たくさん入ってくるようになりました。


あなたにも外に出て、多くの人と関わること、
そして、人生を「楽しめる人」になってもらえるように、
マニュアルをつくりました。

とてもわかりやすく解説していますし、
この方法はとても強力なのですが、

正直な話、簡単すぎるテクニックではあるものの、
先ほども話したように、
きちんと段階的に手順通りに実践していただきたいので、

チラッと適当に見て、手順もメチャクチャでは
このマニュアルの意味がなくなってしまいます。

そのため、大々的に見せるのは控えたいと考えました。

ご興味を持っていただいた、
あなたは下記からテクニックを習得してください。

玄関でもたつき、素顔で出歩けなかった人間が
最初の1歩を踏み出し、
外に出ることが楽しくなったスキルがここにあります。