Playful Learningという遊びながらも学びを得る活動 | Hitomeの息子/娘の学習日記

Hitomeの息子/娘の学習日記

小6の息子と小1の娘の学習関係の日記を書きます。

【小6の息子】
2025年中学受験
英検2級
Outschool
水泳
マイクラ/旅行/野球

【小1の娘】
英検3級
Outschool
水泳/空手(検討中)
アートスクール
英語のアニメを見たり本を読むのが趣味
scratch

 

Playful Learning

 

Playful Learningという遊びながらも学びを得るというものがあります。
LEGO等は組み立てる時にどういうものを作るのか計画を立てて作ることで手順というものが身に付きます。
息子はLEGOスクールに6歳から11歳まで通いましたが、プロジェクトの進め方や滑車等の機能等を学んだりプログラミングをやりました。非常に教養が身に付いたと思います。
それとは別に最近Playful Learningというものの一つの形なのかなと思うことがありました。

 

もっと新しい遊びを提供する

 

お子さんがYouTubeやゲームなどに夢中になって困っている家庭も多いかと思いますが、私の家庭でも同じでしたが最近少し変わりました。
ここ3カ月くらい前からChatGPTとCanvaを触らせると娘と息子でいろいろ調べたり画像を作るのに夢中になってゲームやYouTubeの時間がほとんどなくなりました。
*ChatGPTは有名だと思いますが、Canvaとは絵を描いたり動画を編集できたりするツールです。

 

歴史の学習とChatGPT

 

最近息子は歴史についてChatGPTに聞いてその内容が正しいか他の情報を参照して検証するようにもなりました。
最近はゲームやYouTubeはもう土日の短い時間で遊んで終わりという感じでずっと同じもので遊んでいる感じではなくなりました。
2人とも英語が使えるのでCanvaでのプロンプトは英語で行います。
英語の方が指示が通りやすいので2人ともいつのまにか英語だけで画像を作るようになり分からない単語を自分で調べるようにもなりました。
 

子供たちの新しい関心事と将来の目標


息子が昨日学校で書いた将来の夢に「プロンプトエンジニア」と書いているのも最近のAIを使った遊びで興味を持ったからだと思います。
また英語で指示を出すプロンプトの精度を上げたいためか英語ももっと勉強しないとと英検準1級を目指したいそうです。

 

Playful Learningの重要性と影響

 

Playful Learningと言ってもなかなか難しいですが子供も社内へも身近なもので自分が手を動かして楽しいと思えるものを見つける手助けは必要かと思います。