満を持して
カデナダムール2021あらため
リーゼダムール
が2月11日京都5R3歳未勝利戦でデビューしました
前回の記事はこちら
ここまで馬体の成長に時間を要してきましたが何とかデビュー戦までこぎつけてくれました
まだまだ成長の余地はあると思って居ますが、無事にデビュー戦を走りきってくれていました。
所属は栗東の
有名馬では2022年の新潟記念を勝った
重賞2勝、2022年高松宮記念2着の
昨年秋の3歳牝馬路線では頭角を現し、2023年の秋華賞を賑やかせた
等が名を連ねる厩舎
重賞馬やG1レースへ送り込む厩舎だけに申し分ない厩舎です
鞍上は
栗東所属
和田 竜二 ジョッキー
やっぱりテイエムオペラオーで有名なイメージです。
そして本馬 リーゼダムール ですが
結果は12着でしたが、和田竜二ジョッキーからは
「ゲートを出たし、流れにも乗れてセンスを感じた」
とコメントもあり、成長次第ではこの先への可能性も楽しみな所もありますが、
辻野泰之調教師からは
「流れには乗れていたが、調教時と同じく馬について行くだけで馬を追い抜く姿勢を見たかった」
とコメントしており、デビュー前から言われていた精神的な成長がまだまだなのかなと思いました🏇
※一部DMMバヌーシーHPより引用。わたくしなりにコメント等をまとめた形にしております
そして2024年3月3日
阪神6R
3歳未勝利戦
2戦目を走り終え
15頭中9着と、前回より着を上げ、また前回より前の位置で競馬できた事もプラスにはなるのではと捉えていきたいですね。
ひとまずはお疲れ様でした
ここまで見て頂きありがとうございました🙇