一ヶ月とちょっとぶりの更新となりました。読み書きをちょっとサボるとなかなかに復活しないSNSですみません(笑)。


例年この時期は仕事中心の時間となっていて今年もそんな形で過ごしています。もうしばらく続く時期ではあるんですが、心身ともに結構な疲れを感じますし(ただの年齢的な問題)、一応カレンダー的には週末ですからいったんの息抜きも大事。スマホをポチポチと思いつくままに記してみます。


いきなりですけど現在の私の愛馬ラインナップは以下の通り。




まだ28頭も出資しているんだと自分で振り返ってみて数の多さに気付かされるもの(笑)。もう頭数を追わないことは何度も記してきた通りで、(今年の1歳馬募集で一時的に頭数は増えても)漸減していく形になるでしょう。


さて、今日のテーマは「世代交代」。私自身のことではありませんよ(それも必要かもですが(笑))。


競走馬のピークはだいたい4から5歳あたりにくるイメージでしょうか。もちろん馬によってバラバラですが均すとそんな感じに思えます。


一口馬主DBから転載した画像の一枚目は5歳から8歳の愛馬たち、二枚目は4歳以下の愛馬たちとなります。


5歳で区切るのが良いのかそれとも6歳かと迷いましたが、私の愛馬たちの成績もこれまで支えてきてくれていた一枚目に掲載された馬たちの成績には陰りが見られ始め、ピーク期に見せていたような走りが難しいことも増えてきました。


5歳世代はともかく6歳以上の馬たち、これから勝ちを重ねていくには何らかの条件面での助けや、うまく展開がハマることがないと簡単ではないように見えます。愛馬というバイアスがあるからこそポジティブな期待を寄せますが、そこを除いて一頭の競走馬として見た場合、例えば自分が各馬の単勝馬券を自信をもって購入するかと言われたら、つまりそういうことかなと思ってはいるので。


それぞれ脚元に不安もある馬もいる中で、ここまで全てが期待通りとは言わないまでも頑張ってくれてきた馬たちですし、なんなら下の世代に出資させてもらえるお金を稼いできてくれた馬たちでもありますから、どこかでもう一花、あわよくば二花以上の期待を心の奥に抱いた形で現役生活の終わりに向けて応援を続けたいと思います。



そして、上の世代からバトンを受け取る形の二枚目の世代。特に現4歳の2020年産馬からは馬選びのやり方と一頭あたりの出資比率を変えた世代でもあります。この世代以下の愛馬たちがこの先どのくらい走ってくれるかということは足元のみならず一口馬主という趣味とのこの先の付き合い方を考えたとしても大事であることは間違いありません。


その中で、先週は3歳のミダースが大きな前進となる3着、そしてアンデスビエントが強い勝ち方で2勝目を挙げてくれました。関係者の皆さんおめでとうございます&ありがとうございました!


これまで母の戦績をなぞるような形のキャリアを積んできましたが母の今頃と比べてももしかすると母以上のものを持っているかもしれないと思ったりも。


文字情報では出資見送り予定も動画を再生して1分で申し込みを決めたほどビビっときた馬、出資割合も出資馬の中で過去最高となる馬ですが、いい意味で期待通りの走りを見せてくれています。


次走予定の南関東の最後の一冠に出走できればはもちろんのこと、母の成長力をと思えば将来の姿には期待しかないことは言うまでもありません。



で、この週末は3歳、4歳世代から一頭ずつエントリーしてきました。3歳のサミアド、骨折からの復帰戦ですからまずは使ってからという思いはあるものの、勝ち上がった昨秋の走りからしたら色気を持つのも事実です。この馬の出資代金がゼロ円なんですから、とグリーンファームさんを持ち上げておきます(笑)。


4歳も同じくグリーンファーム愛馬会の馬、現在のクラブ代表馬と言って良いでしょう(実際ホームページのトップはそうですし)ハーツコンチェルト、自己条件に戻っての大事な一戦となります。


持っているポテンシャルを信じれば…の思いの一方で、未だ新馬戦以外の勝利機会に恵まれていないというのも事実。さらにこの中間順調さを欠いたのも大きな不安要素です。


それでもやはり勝ち負けを期待したいという気持ちが先に立ち、無事に走り切ってくれれば、世界のトップJKを背に前走のサウジでの悔しさを晴らしてもらえればという思いになるのは必然のこと。


3月末に次こそはの思いは伝えてきました。ただ、記念撮影をしたばかりであっても競馬場でのそれはまた別もの。明日はせっかくの権利もありますから久しぶりの愛馬現地応援そして記念撮影の実現を楽しみにしています!