(↑愛馬のことなら最高なんですが…)



昨日は例年通りの暗さを見せていたグリーンファーム愛馬会のトップページ。どなたかが連絡したのかな、なんとたった1日で白くなっていました!



短時間での復活、これは記録的なことかも知れません(笑)。


そんな冗談はさておき、この週末のGの試合は1勝1敗1分と白黒つかず。一方、アンナジーク、アルマドラードと出走した愛馬はいずれも敗戦、とうとう46戦1勝。連敗の数も50が見えてきてしまいました。


昨日のラディアンシアの引退はすぐに切り替えられるものでもないですし、正直グリーンの募集予定馬の血統を調べていても心ここにあらずの状態。流れは悪すぎるというレベルを超えています。


そういう意味では来週は愛馬の出走予定がありません。確か4月から毎週の出走があったはずなので、ホントにホントに流れを変えるにはいい時間かと思います。今から宣言する必要もないかもですが来週末は競馬を見るのをお休みしよう。


そして再来週の土曜日、アレグロモデラート、スマラグドス、ブラウシュヴァルツ、ラスハンメルと函館福島中京と大忙しな日が待ち構えていますから、そこまではなるべく競馬情報には触れずにおこう、一気に溜め込んだエネルギーを爆発させるためちょっと早い夏休みということにします。



さて、グリーンの募集予定馬について改めて考えていくと、文字面では例年以上のそれを覚えました。現3歳世代は(私の愛馬を除き)勝ち上がり率が高い形にありますけど、募集時から血統背景では高く評価したい馬が多く、実際にカタログや動画からもこの世代は何かが違うとずっと思ってきました。


22年産馬たち、その20年産にも引けを取らないどころかアンデスクイーン、ナスノシンフォニーと来たら即満口が見込まれた馬がリストに無くても充分に面白いラインナップには見えます。


ただ、あとは個人的にどこを目指すかということ。クラシック戦線、もちろんそこには夢がありますが、逆にこのラインナップからすると2,3勝、あるいはダートなら確率が高そうな馬が揃った印象もありました。あとはやはり馬体などを見て、なぜこの血統がこのクラブに回ってきたのかの理由を考えて…。


裏を考えて、やっぱりもう一度裏を考える。そうするとつまり表に戻るわけですが、やっぱりそうじゃないと再度裏を予測する。それを繰り返していくうちに、何が表で何が裏だったかも分からなくなるんですが、やはりこのクラブの募集馬を見ていく上ではその裏の度合いがどのくらいか、という見極めは必要なこと。


でも裏があると思った馬でも勝ち上がったりする、結局は答えはありません。


もちろん何かあるだろうという分、募集価格を抑えていただいているんですからという割り切りも必要。


いずれにしても頭数は絞る方向には変わりないですが、まずは配合面から面白そうな馬を探っていきたいと思います。


(愛馬の勝利が遠いと出資意欲が下がるので、今は非常に冷静な目線で吟味できています(笑))


✳︎一部内容はグリーンファーム愛馬会より転載の許可をいただいています。