前回「30戦1勝(笑)」と記したブログ、やはりこういうことを書くとフラグになるのか、金曜日の園田競馬でダイヤモンドフジが地方2勝目(私の愛馬も今年2勝目)を挙げてくれました!


関係者の皆さんおめでとうございます&ありがとうございました! お陰さまで連敗もストップです!


ダイヤモンドフジはグリーンファームの特別提供馬で出資金はゼロ。競走用馬ファンドとしてはクラブ会費の半分以上が戻ってきている計算になり、実質このクラブの月会費は半分以下となりますね。中央時代も勝ち上がりまであと一歩という走りを見せていたことから、既にファンドとしてはプラスとなりました。このクラブは最後に維持費の精算があると考えればなおそういうことになるんでしょう。


クラスが下がって立て直しが図られての大差勝ち、あと一つ勝てれば中央へ復帰できる権利もあるわけですが、気性面などを考えても輸送がない園田競馬所属のままという選択も悪くないと思いますし、もう一頭の地方所属愛馬ロンドンデリーエアとともに平日の気持ちの潤いを与えてくれる存在になってほしいですね。



一方、中央ではというとこの週末は昨日土曜日にやはりグリーンファームの愛馬、ジュエルアズギフト、ハーツコンチェルト、ローズボウルの3頭が出走。ダイヤモンドフジの流れから中央での連敗脱出とはなりませんでしたが、ハーツコンチェルトの青葉賞2着はつまり、来月の世代の頂点を目指す舞台の切符を獲得してくれたということにもなります。まずは関係者の皆さん、おめでとうございます!


レース内容は勝ち馬スキルヴィングに完敗ですが、ハーツコンチェルト自身にとってはかなり経験値的に収穫のある走りとなりました。長くなるので割愛しますが、パトロールビデオをスタートから見ていくと色々と気づいたこともあって。


無事に大舞台への出走となれば、いや、出走どころか最高の結果となってほしいと思っていますけど、まずはレース後の無事の知らせだけを聞きたいです。



話は変わり、例年通り今年もこの2冊のPOG本を購入しました。


POGの達人と丸ごとPOG


私自身、POGはやらないんですけどここ数年は愛馬の登場を楽しみにして毎年購入しています。


後者の方では2歳愛馬6頭ともが牧場や関係者コメントありでしたし、前者もグリーンの馬の登場確率が低くないだけあって写真などチラホラ。


ここに大きく特集されるような馬でもその後活躍できるのはごくわずか、逆にノーマークの馬が活躍することもあること。と、2歳の春でも馬は分からないことを考えるとなお1歳での馬選びって難しいよねと現実に戻ったりもします。



さて、POGは基本的に日本ダービー(東京優駿)までのポイントを競う遊びになりますが、そういう目線で捉えると現3歳世代の愛馬、このまま無事ならば春のクラシック4戦全ての出走というのは私にとって最初で最後であるかも知れませんが、愛馬中心にセレクトして参加していたら今年に限ればPOGも楽しめていたかも知れませんね(笑)。


桜花賞 ラヴェル 11着

皐月賞 ラスハンメル 16着

優駿牝馬 ラヴェル ⭐︎着

東京優駿 ハーツコンチェルト ⭐︎着


18頭の出走枠に入ることすら大変ですが、前半の2戦よりも期待度は一段も二段も上。


つまり、⭐︎に入る数字は1、それも一桁の1のみという願いしか現時点では持ち合わせていません(笑)。


次のブログ更新タイミングも来月後半となりそうですし、喜びを記しているだろうことを妄想しておきます!