2023年、愛馬の初勝利はジュビリーヘッドが決めてくれました!


関係者の皆さんおめでとうございます&ありがとうございました!


レース自体、スタートを決めて、前に壁を作れて、成長か休養の効果か前肢のしなやかさが出ていて、ペースもさほど上がらず流れに乗れて…。と、状態も展開もビタッとハマった感もありますからこの後のレース振りが大事にはなりますね。


あと、馬番の11という数字。外目の奇数枠自体はこのコースでは歓迎されるものではなかったかもですが、個人的には好きな馬番。というのも(頭数にもよりますが)ゲートの繋ぎ目の隣に位置するので隣の馬との間隔が広くあるということ。なぜか私が出資する馬の大半はゲートに難があるので(笑)、そこでの不利を軽減してくれるものでもあるんです。


と思うと、ジュビリーヘッドの今後を見ていく上ではもちろん勝利自体とても嬉しいことですが、賞金加算できたことが何より大きいです。もう一度重賞戦線を歩む上で、昨年の3勝クラスの勝利、G3での2着、そして今回勝利での加算。とりあえず次走の出走は十分な形に。中山での適性を考えると秋のG1で16頭の出走枠に入れていることが当面の目標かもですね。


2歳3歳4歳5歳、そして6歳と各年齢で1つずつ勝利してくれていることの孝行感、6歳の今年は1つに遠慮することなく2つ目3つ目と、それはタイトルを重ねることに自然と繋がりますから頑張ってくれたら嬉しいです。



さて、昨日の勝利で一月の愛馬の勝ち星は昨年のプレミアスコアに続き中央では4つ目となりました。



一年前も同じようなことを書いていましたが、この一月は勝利というのは私にはなかなか鬼門で、これまでの愛馬の中央勝利75勝のうち、昨日の勝ちを加えても4勝ですからやはりスロースタートなのは間違いない。


毎年同じようなことを書いていますが、今年こそはと思うところはたくさんありますし、今のところ2023年は全出走入着してくれています。流れは悪くありません。


来週はお休みで以降も出走ペースは鈍化する見込みではありますが、一つの勝利をキッカケに勝ちが続いてほしいなと思ってます!


勝利はこれのおかげにしておこう(笑)