今日は今年の秋競馬では初となる競馬場へと足を運びました。1時間ほどの滞在でしたが。
午前中、十数年ぶりに学生気分でマークシートをたくさん塗り、頭の回転がにぶっていることを現実のものとさせられる時間を経験し、スーツにネクタイ姿のまま(むしろ午後のためにその格好だった)中山競馬場へ。
8レースが終わった頃の到着で鞄とコートを預けての勝負飯はもちろん。
前日にもっと美味しい蕎麦は食べましたが、それとは違うんです。美味しいとか美味しくないとかそういうものではない味。年内もう一度食べたいですね(笑)。
食べ終え冬を感じるパドックへ。
競馬場では初対面、ソルドラード
この秋は土日に予定があることも多く、また口取りもなかなか当たらずでなんだかんだ愛馬の応援への足が遠のいていましたが、ソルドラードに会えるチャンスはもう限られているかなと思ったこともあって。
なにより、個人的なジンクスとして、ラドラーダの長男ティソーナ、次男レイデオロ、三男レイエンダと初口取り権利があったレースでは皆口取りが実現している。今回のソルドラードは勝利するには条件が揃った一戦で私のこのジンクスをプラスすれば…。
と、4コーナーの手応えを見た瞬間までは口取りの集合場所に歩みを進めるイメージを持ってました、左に目をやってスムーズに歩けるか確認したくらいで(笑)。
結果的にはそこから馬がやめてしまった感じで、勝利のジンクスもここで終了。
関係者の皆さんもなんとかきっかけを作ってくれようとしているだけに悩ましいですが、もうすぐ7歳、そろそろ覚悟もチラつきます。(もちろん諦めてはいませんが)
11月以降、愛馬の勝利数が増えていく、なんなら重賞勝ちのタイトルも増えていく、そんなことを想像していながらもなかなかに厳しい結果が続いています。
年内の愛馬の走りもおそらく3,4戦。馬券も愛馬も割と追い込まれた時には力を発揮してくれることが多いので、最後はそこに期待をしています。
今日の朝日杯FSも残り少ない残高全額を単勝馬連ワイド各一点勝負で珍しく的中しました。
今年は一つ勝つと勝利が続き、そうでない時間も一方で続く、そんな波の激しい時間を過ごしてきました。ありきたりの言葉ではありますけど、とにかく終わりよければを願っています!