【以前に書きとめていた内容を転記し、一部更新しています】

 

「ルメールJK乗り替わり」

 

このことを知ったのは、ちょうどオープン戦の入場列の順番を確保して、WINS後楽園で馬券を買おうとした直前でした。その時点では「騎手未定」も、これまでいい走りをさせてくれている杉原JKかな?と勝手に思っていました。前日も中山のレースに騎乗していましたし。

 

ただ、しばらくして、その「騎手未定」は「池添」という文字に変わっていました。

 

この名前を見て、全国のティソーナの出資者の方のうち、3人くらいはすぐに反応したのではないでしょうか。私もその一人です(笑)。有馬記念でレイデオロを負かした騎手ですからね。

 

そのことは藤沢先生もレース後のコメントで、

 

「クリストフが乗れないとなってどうするか考えたのですが、池添ジョッキーにお願いすることにしました。有馬記念で弟を負かした分、気合いを入れて乗るようにとよく言ってあったんだけどなぁ(苦笑)。」

 

なんて、さすがです(笑)。

何といっても乗れるJKを手配いただけたことは嬉しかったですね。

 

改めて確認すると、杉原JKには日曜の乗り馬がいなかったので、さすがに無理でしたね。

 

レースはモンドヌーヴォーの結果と同じく、帰ってから確認したのですが、一応オープン戦のことにも触れておきましょう。今年初の野球観戦です。

 

席はいつも通り?4階の最前列を確保しました。1階の席も入場開始直後は空きがあったので、そっちでもよかったかも知れません。

 

昼食をとり、練習を見つつプレイボールを待ちます。

 

監督は今年またこの人に戻りました。

 

試合が始まり、ティソーナのレースが行われていたころには既にGIANTSは劣勢モードで、それでもところどころ見るべきシーンはありましたが、結果は完敗でした。

 

そうですよ。今年はPRIDEを見せてください。

 

 

しょうもない?前置きが長くなりましたが、ここから愛馬のレースを振り返ります。

スタート、完璧でした。言うことありません。

 

その後、スムーズな形で先手を取ってくれました。馬場のこともあって、いつものフォームとはやや違う感も受けましたが、リズム自体はとてもいい感じでした。

 

途中、ペースが落ち着いていたのか絡まれるシーンがあったものの、池添JKが冷静に対応してくれていました。

 

4角では後続に飲まれるかというシーンもありましたが、そこから池添JKのアクションに反応し2枚腰を使って粘ります。ティソーナの内を抜けた勝ち馬アーバンキッドには届かないことは分かりましたが、それでも、「残せ!」と力が入ります。

 

そのまま2着でゴール。久しぶりの馬券圏内という大変嬉しい結果となりました!

 

馬場が悪い中頑張ってくれたので、いつもの通り膝が心配ですが、週の半ばの更新を待ちたいと思います。

 

⇒ひと月以上も前の野球の情報はさておき、このまま順調ならば今週末、皐月賞デーの最終レースに出走するようです。特別登録も無事に済ませました。1800m戦で慣れたマイペースからの変化が不安ではありますけど、安定して力を出せるようになった今ならと期待しています。

 

「3日の中山競馬では好スタートを切り楽に先頭に立つ。そのまま主導権を握りたかったが2角過ぎで他馬に絡まれてペースを上げることになり、なんとか粘りこみたかったが最後は交わされ2着。」

 

※写真、一部内容はキャロットクラブより転載の許可をいただいて掲載しています。