「曲がりすぎ」台風12号の進路が心配ですが、、、

今日はこれから水道橋にある屋根付き球場に向かいます。

もちろん無理には外出したくないところで、すべきでありませんが、チケットを買ってしまっていまして、中止にはならなそうなので。

ま、ある意味自宅にいるより安全な場所と言えるかも知れませんけどね。ギリギリまで様子を見つつ判断したいと思います。

 

台風の進路にあたる地域の皆さま、ぜひ気を付けてください(と、お前には言われたくない、でしょうね)。

 

さて、育成中、調整・休養中の愛馬たちの近況です。

 

アクセラレート(佐々木厩舎)

「26日に栗東トレセンへ帰厩しました。27日は軽めの調整を行いました。」

→在厩馬ではあるのですが、前回の更新に間に合いませんでしたのでこちらで。

約3週間の短期放牧から戻りました。1400m戦ということに限定すると、新潟に1鞍レースが組まれています。具体的な目標は示されていませんが、もしかするとそこを目標に戻されたのかも知れませんね。

最近の最後の脚は常識にかかるようになってきました。もし新潟戦であれば、長い直線を活かした走りを見せてほしいと思っています。

 

ティソーナ(NF天栄)

「トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。」

→ここ数走は不振という感じのレースが続いています。でも、まだまだ頑張ってもらわないといけません。少しずつ走る気持ちが出てきているそうですので、何とか変わり身が見られるよう、この調整期間がいい方向に向いてくれたら。

 

レイデオロ(NF天栄)

「トレッドミル調整と周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン13~15秒のキャンター調整を取り入れています。」

→目標が具体的になりました。逆算するとあと2,3週で移動ということになるでしょうか。

2戦目に予定されている2000m戦でどれだけ走ることができるか、ということは将来のことを考えても重要にはなると思うのですが、まずは復帰戦で昨年9月以来遠ざかっていること、勝利というシーンを見せてほしいなと、気が早いかも知れませんが、既にそう思っています。

 

レイエンダ(NF天栄)

「25日にNF天栄へ放牧に出ました。」

→レース後そのまま福島に移動したようです。落鉄の影響もなく、無事という報せにひとまずほっとはしています。でも、昨年も少し時間が経ってから残念なことになってしまいましたし、特にあと1,2週間は何とか無事にと願ってもいます。

藤沢先生の「小回りや古馬混合がどうかなど、気にし始めれば色々と考えることはあったと思いますが。」、はい、まさに私がそう思っていました(笑)。そして、「ここで止まっているわけにはいかないので、僕たちとしては無事に勝たせてあげられてホッとしました。」という大江原助手のコメントには、気持ちが昂るばかりです。

 

アリストライン(NFしがらき)

「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。」

→まだかなまだかな、の日々は終わり、「小倉後半」という大まかな方向性が示されました。ということは、今週、来週あたりには入厩でしょうね。この3か月の乗り込みが必ずアリストラインの競走生活に活きるものだと信じていますので、パワーアップした姿をみせてほしいです。

 

レディグレイ(NF天栄)

「トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。」

→これまで2歳馬4頭、一切の頓挫もなくという感じで成長を遂げてきましたが、「トモの左右差がある」というかなり気になるコメントが出てしまいました。

私も体の左右差がかなりあるようで、整骨院で治しているところですが(笑)、だからこそわかる体のバランス、体幹の大事さということです。天栄の皆さん、ぜひよろしくお願いします。

 

イングリッドの17(追分リリーバレー)

10月の情報更新までは特に新しい情報はないようです。

先日クラブから、残口のある募集馬の一覧が送付されてきました。もちろんそこに名前があるわけですが、馬体面のことは触れられず、血統の方だけでしたね。

ということはつまり、まだまだ馬体の成長待ちということです。夏が終わるころ、つまり情報更新があるころには「変わった」という一言があると嬉しいなと、まだまだ先ですけどそういう思いです。

 

※写真、一部内容はキャロットクラブ、G1サラブレッドクラブより転載の許可をいただいて掲載しています。