今朝購入したGallopのフォトパドック、愛馬レイデオロの写真を見て思わずにやけてしまいました。皮膚の質感(薄さ)と馬体全体の張りは前走神戸新聞杯から確実に良くなった印象です。そして、背が伸びたとも言われていて、本当に素晴らしい、文句のつけようがない馬体になったと思います。

100%究極の状態かというと、まだ少し余裕残しの雰囲気も感じられ、決してそうではなさそうに見えますが、レイデオロの精神面を考えてもギリギリまで張り詰めた感があるよりは良いのではと考えているところです。

 

そんな風に考えていた中、サトノダイヤモンドの有馬記念回避の報が届きました。レイデオロの今秋のローテは神戸新聞杯からジャパンカップの2戦のみと発表されていますが、このことを加味するともしかすると、、、という可能性も。

 

もちろん気持ちは今週末に全力投球ではありますけど、先を見据えるという点においては、私が感じた「文句のつけようがない馬体だけど、少し余裕残しの雰囲気」ということが後々にプラスであってほしいなと思います。