育成中、調整・休養中の愛馬たちの近況です。

 

ウォークロニクル(NF天栄)トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。」→「年内にもう一回使う」とても嬉しいコメントがありました。それも「権利のあるうちに中京で」ということですので、狙いは開幕週の牝馬限定戦の鳥羽特別で間違いないでしょう。あの脚が使えれば確かデビュー戦以来となる中山でも、と思う気持ちはあるのですが、ティソーナ同様1400m戦に拘ってとなると、やはりこのレースが目標となりそうです。

 

アクセラレート(グリーンW)「周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。」→「あと1,2のうちに帰厩」とありました。おそらく「週」という表現が抜けてしまっただけかと思うのですが、状態面はとにかくよさそうなコメントが続いていますので、復帰戦が楽しみです。

 

レイエンダ(NF早来)「ウォーキングマシンかトレッドミルでの運動を行っています。」→今週の更新では、「キャンターまで」とステップアップしました。まだ時間がかかることに変わりはないですが、一歩進んだことは安心しました。

 

アリストライン(NFしがらき)「軽めの調整を行っています。」→「ここで無理せずひと息入れることがこの馬にとってもプラスになると思います。」とのことですので、年内の可能性はもうなさそうですね。デビュー戦の負担が思いのほかあったということなのかも知れません。

 

 

1歳馬4頭(ラドラーダの16、ティフィンの16、プロミネントの16、ラフォルジュルネの16)は更新なしです。この時期は月1回更新が基本ですから、緊急更新がないことが一番の報告です。

 

※一部内容はキャロットクラブより転載の許可をいただいて掲載しています。