2025年9月14日の朝です。今週は週の前半から色々と予定が詰まっていたこともあって確か火曜日以降は馬情報を目にすることなく過ごしてきました。
で、昨日も予定があり、今日も一日働くつもりだったのでキャロットの結果はそれが終わって落ち着いてから、夜にでも見れば良いかなくらいに考えていました。もちろんこの間、たった数秒で分かるキャロットの⚪︎×を見るくらいの時間もないことなんてあるわけでもなかったですけど(そんな状況に追い込まれていたら大変(笑))、今年はあえて待ってもよいんじゃないかと考えて。
というのも、長くこのブログを読んでいただいている方は私のアナログさを理解されているかと思いますが、結果を待つ時間が好きなんです。便利な時代ですからなんでもすぐに結果分かりますし、なんなら思考せずともAIの力で答えを出してくれることもあります。
ただ、そういう時代の変化に逆行するかのように、それこそ数年前はキャロットのマイページで結果を確認できるにも関わらず、あえて郵便での⚪︎×通知を待つとか、そんなことをしてもおりました(笑)。
一方、昨年一昨年あたりは申し込んだ段階でほぼ結果が分かる状況にあったことから、あえて⚪︎×を待つ意味もないですし、そもそも郵便での通知がなくなったんですから、さっさとマイページを見てしまうことが正しく、逆に見ない選択をするのもおかしいのでという感じにある意味そのドキドキを味わえないものになってもしまっていました。
そして、今年。申込時に触れた通り、ここ数年とは違いあえて多くの頭数に申し込んだこともあって、⚪︎×結果を楽しむことの意味合い、おそらく今年で最後になるであろうドキドキワクワクの機会となるので、であれば物理的に郵便が無くなってはしまったけれど、少し間をおいてから見てみようと。
冒頭の通り今夜あたりで良いかなと考えていたところ、仕事を軽くで終えられたので、マラソンを横目に今、スマホをポチポチしています。
そんなこんなでそもそも皆さんがどんな申し込みをされたのかすらほぼ把握できていないですし、もちろん結果も知らないです。さらに、確か木曜に予定されていた非抽選除外となるラインの確認すらしていない状態なので、色々と浦島太郎なところはあるんですけど。と、だいぶ長くなってきたのでマイページにアクセスしてみたいと思います。
まず、申し込み内容は以下の通り。なんとなく死票も見えている馬もいましたが、全部で10頭いきました。
で、結果は次の通りです。
あ、う〜ん、でも待ってくださいね。やっぱり待つ時間か楽しいというか、なんでもすぐに結論を求めるんじゃなく考えて妄想することに人生の意味があるというか、コンピュータに生かされている状況だけにはなりたくなくて、一呼吸おきたい。
近年、パーソナルスペースの狭さとか、我慢できない世の中になってきていて、もちろん時代の変化は受け入れる必要があるんですが、過度に角が目立つシーンも増えていますからね。普通にラーメンを食べているだけでもそういうシーンを見かけたり、具体的にはあえて言わずとも良いんじゃないか的な(いやいやあなたのブログもそうですよ、と分かっていますけど(笑))。
だからこそ待つことの大事さ、我慢することの大切さをこのキャロットクラブの結果待ちの時間は教えてくれるんです。そういう面でも感謝です。
と、まだ見てませんよ(笑)。そもそも入口をすぐに見つけられなかったのもありますが。でもさすがにそろそろ見ておきましょう。
隠せないので一気にドンです。
パッと見、×が多いなと思ったものの予算としていた50万円、そして最優先を投じようとしていた51番に⚪︎がついていたことを思えば、これって実質100点満点と言えないか、そんなドラフト結果でした。
で、一頭ずつ非抽選除外ラインを見ていくと、エリスライトの24、ボージェストの24、クルークハイトの24、クラシックリディアの24、ウナアラバレーラの24の5頭はそう。それだけ除外が多い自体、私の見る目も上がってきたのかと意味のわからない自信を深めます(笑)。
一方、アワブラのピンクアリエスは最初から確定として、クレアドールの24とユールフェストの24に縁がなかったのは残念ですが、2頭(プラス1頭)の牡馬に縁がありました。
1番 ピンクアリエスの24
39番 レッチェバロックの24
51番 フィニフティの24
ピンクアリエスに惹かれていなければ最優先を投じていたであろうフィニフティが一般で取れて×取りもできた、そしてバロッカネーラに続き追える限りは追いたいレッチェバロックの仔とも縁があった。50万円の予算も47.5万円とほぼピッタリでお財布にもやさしいのもありがたい。
たぶんこれすぐに⚪︎×を見なかったから昨日あたりに忖度で⚪︎がついたんですよ。と、冗談はさておき満足度としては実質の満点を超えて100点以上と言える結果となりました。
出資理由などは申込時に簡単に記しているものの、また機会があれば。
ということで、グリーンの馬たちとあわせ、ご一緒の皆さんよろしくお願いします!
※画像はキャロットクラブより転載の許可を得ています。

