《スタバ脱プラ加速》
大手コーヒーチェーンのスターバックスはプラスチックカップで提供していたアイスコーヒーとアイスティーについて、ストローを使わなくても飲めるふたを付けた紙製のカップでの提供を始めました。これまで一部店舗で行っていましたが、全国の約1600店舗に拡大します。紙製のカップへの変更で年間約6100万杯のプラスチックカップが減らせるということです。今後はスターバックスラテやアイスココアやミルクなどの商品も対象となる予定です。
久々のブログになってしまいました。
書き方も忘れ気味。
さて、スタバの脱プラ。アイスのドリンクを紙カップにしてストローも無しと。いいねこれ。
で、今後もアイスの紙カップ化を進めるらしいが、完全紙カップには絶対しないだろうね。
その理由は、人気の「〇〇フラペチーノ」なんて紙カップにしたら売上が激減するから。
あれらはプラカップで横からと上からのビジュアルが売上に大きくかかわってくる商品。
見た目にやられてみんな買う。
なので外から見えないカップに替えてしまうとその魅力をアピールできなくなる。
ということでスタバのアイスドリンクの完全紙カップ化はありえないと言えるね。
ということで今の取り組みは、「それ以外のアイスは紙カップにするから勘弁して!」って想いもあるだろうね。
スタバで主力級のフラペチーノに比べたらアイスティーとかアイスミルクの愛飲者なんてかなりの少数派ではある。
それでもそこを紙カップに変えるのはやはりかなりの脱プラになるはず。
開発・導入も含め、カフェチェーンを先導する企業のすごい取り組みだと思う。
下げて上げる笑